経済産業省
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蓄電池システム産業戦略研究会(第8回)-議事要旨

日時:平成22年5月13日(水) 10:00~11:30
場所:経済産業省本館17階国際会議室

議題

  • 蓄電池システム産業のあり方について(案)

議事概要

  • NaS電池における課題は電池単体の技術的な面だけで記載するのではなくシステム全体で考えることにより、解決することが可能な点も記載すべき。
  • 海外への技術流出や人材育成への取組なども何度か議論に上がってきたためそちらについても記載すべき。
  • それぞれの電池寿命については、試験方法によって結果が異なるため、混乱しないよう前提とした条件を記載すべき。
  • 今後、国際競争の中で産業競争力を得るためには、安くて・良いものを生産していく必要がある。日本の蓄電池は昔から品質の高さで競争力を高めてきた。日本の安全性、品質面の高さといった強みについてもっとアピールすべき。
  • システム販売の内容に蓄電池を運用する主体者をサポートする観点まで広げ追記すべき。
  • 住宅等の需要側の蓄電池を考えた際に、住宅内でDC-DCで用いることも考えられる。その場合10%~15%程度のロスに留まると考えられている。しかし、実際、DC-DCとすることで本当に省エネルギーにつながるのかについては定量的な根拠がない。(一般に、大容量長距離送電は直流、それ以外については交流が良いと言われている。)
  • カスケード利用の観点から見た、蓄電池の残存価値評価についての記載はあるが、新品の蓄電池についても評価方法、安全基準等をきちんと設けるべきではないか。
  • 今後、実証試験は非常に重要。実証試験の結果をうまくフィードバックし、研究に生かしていきたい。
  • 今後、実際に蓄電池産業を勧めていくという観点からは、各省庁間の連携、自治体等を含む地域との連携が重要。
  • 蓄電池そのものにCO2を削減する能力はないが、蓄電池は太陽光発電や風力発電等の再生可能エネルギーの導入そのものを支える重要な技術である。よって、新規の導入支援だけでなく、買い換え時における補助等のなんらかの支援策があることが望ましい。

問い合わせ先

資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部新エネルギー対策課
電話:03-3501-4031
FAX:03-3501-1365

 
最終更新日:2010年5月18日
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