経済産業省
文字サイズ変更

産業構造審議会環境部会地球環境小委員会自動車・自動車部品・自動車車体ワーキンググループ(2009年度)‐議事要旨

日時:平成21年11月30日(月曜日)13時~15時
場所:経済産業省別館526会議室

出席者

石谷座長、栗原委員、永田委員(以上、産構審)
島田委員(以上、中環審)

議題

  1. 自動車・自動車部品・自動車車体業種の自主行動計画の評価・検証について
  2. その他

対象業種及びその進捗状況

目標達成業種:
(社)日本自動車工業会・(社)日本自動車車体工業会、(社)日本自動車部品工業会

目標未達成業種:
(社)日本産業車両協会

議事概要

全般的な指摘

  • 実際に行ったCO2の削減努力があるのだから、プレゼンテーションのやり方として、景気変動といった外的要因と区別して、それがもっと見えるようにした方がよい。
  • 同じ業界内では、ある省エネ技術が共通に有効な場合もある。ベストプラクティスみたいなものも共有して頑張っていって欲しい。
  • LCA的な評価について、数値やデータ等があれば御説明いただきたい。
    → 日本自動車工業会としては、この10年間で、新車の燃費は30%ぐらい、ストック市場の方は10%ぐらいよくなっており、LCA的な見方をすると、製品の方で貢献させていただいている。ただし、ハイブリッドや電気自動車をつくるときにはエネルギーを少し多めに出すので、その点については配慮していかないといけない。
    → 日本自動車部品工業会としては、燃費の向上に貢献する部品を作っているが、定量的なデータについてお示しすることは難しい状況は御理解いただきたい。
  • 業界にお願いする話ではないが、LCA的な環境影響評価のあり方についても考えていった方が良いのではないか。
    → 自主行動計画そのものは、もともとは産業界での取組の推進のために策定されたもの。LCA的な評価は今後の検討課題だと認識しており、自主行動計画以外のところでも勉強していきたい。
  • コージェネレーションの評価方法については、本制度全体としてのあり方を整理していくことが必要。

日本自動車工業会・日本自動車車体工業会関連

  • 目標引き上げの根拠について教えて欲しい。バックデータとして、今後の生産台数見込み等を持っていないのか。
    → 2008年度の超過達成分を目標達成期間である5年間で等分し、当該部分の値について引き上げたもの。将来の生産見込み等については予測できない部分が多く、模索中の状態。

日本自動車部品工業会関係

  • 排出量取引の試行的実施については、メリットが感じられないので参加しないということか。
    → 基本的に中小企業であり、排出量取引よりは自社の省エネで削減したい。排出量取引というものが本当に物づくりにいいのかについてはぜひ考えていただきたい。
  • これまでの削減は圧倒的に省エネ設備の導入によるものであり、熱源を変更するとか新エネを入れていくというのは遠い将来の話なのか。
    → 現在は効率が悪くなかなか難しいが、順次導入してまいりたい。
 
 
最終更新日:2010年1月6日
経済産業省 〒100-8901 東京都千代田区霞が関1-3-1 代表電話 03-3501-1511
Copyright Ministry of Economy, Trade and Industry. All Rights Reserved.