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消費経済審議会製品安全部会ライターワーキンググループ(第2回)-議事要旨

日時:平成22年2月26日(金曜日)10:00~12:00
場所:経済産業省本館2階2西8共用会議室

出席者

持丸座長、新井委員、川村委員、倉田委員、黒川委員、清水委員、瀬川委員、仲野委員、廣田委員、古畑委員、柳澤委員、山中委員

議題

  1. ライターに係る海外の規制状況等について
  2. ライターに係る国内の規格について
  3. 火遊びに用いたライターの分類結果について
  4. ライターの適用範囲について

議事概要

委員から出された主な意見・質問等は以下のとおり。

ライターのチャイルドレジスタンス(CR)に係る海外の規制状況について

  • 欧州の2006年のDecisionについては、1年毎の経過措置が取られてきているが、この動向はどうなっているのか。
  • CPSCのライターの試験装置はCRの確認に用いるものか。
  • 米国でライターによる子供の被害が減少しているのは、家に子供だけを残してはいけないといった規制等の他の要因があるのではないか。

ライターの自主基準について

  • 検査で米国ではライターの不具合事故の原因の約3分の1が、ガスの充填量を遵守しないことである。各々の自主基準ではISOに従った充填量の試験を行っているか。
  • 検査でISOに従った耐連続燃焼性の試験は行っているか。
  • 検査で市場製品についてのサンプリング試験は行っているか。
  • 炎の高さの規定があるが、大人や子供に依らずとも、危険性はあると思えるが、事故への影響はないのか。

子供のライターの火遊びによる事故の分析について

  • ディスポーザブルの電子式でも、真っ直ぐ押すもの、スライドさせるもの、ふた付きのものなどがあるが、詳細は分かるか?分類できなかった約20件についても、業界が見れば分かるはず。子供たちがどういったものに興味を持つのか知りたい。
  • 事故の原因となった実際のライターの製造者も知りたい。
  • ライターによる事故の全国的な調査状況についても知りたい。

ライターの規制対象範囲に係る考え方及び論点について

  • HSコード(Harmonized Commodity Description and Coding System、商品の名称および分類についての統一システム)での区分けで、オイルライターはどこに分類しているか。
  • 「ディスポーザブルに類似した汎用品」とは何を指すか。
  • 汎用品でも贅沢品でも着火の操作構造は全て同じ。
  • 数量は規制を考えるに当たって重要な要素。数量が多いところは規制すべき。
  • 出荷数が多いものは規制の中心とすべき。その上で、操作しやすいもの、安いもので汎用品、手に入りやすいものが危険度を高めているのではないか。
  • 実態として輸入が多いため、輸入品をどうやって規制するかを考えることが必要。
  • ライターの業界を考えて、規制することで市場から粗悪なものがなくなるということで良いか。
  • ノベルティライターは、景品に使われることもあり、流通の話にも関わってくるため慎重に議論することが必要。
  • ノベルティライターは、欧米と日本の文化の違いもあるため、トイライクなものとしてもらいたい。
  • 業界を含め、各委員で意見があれば案を出していただきたい。また、サンプルがあれば見せていただきたい。

問い合わせ先

経済産業省商務流通グループ製品安全課
電話:03-3501-1512
FAX:03-3501-6201

 
 
最終更新日:2010年3月15日
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