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消費経済審議会製品安全部会ライターワーキンググループ(第4回)-議事要旨

日時:平成22年4月13日(火曜日)14:00~16:07
場所:経済産業省本館2階2西8共用会議室

出席者

持丸座長、新井委員、川村委員、倉田委員、黒川委員、清水委員、瀬川委員、仲野委員、廣田委員、古畑委員、柳澤委員、山中委員

議題

  1. ライターに係る調査結果等について
  2. 幼児対策を施した(CR)ライターの試験方法について

議事概要

委員から出された主な意見・質問等は以下のとおり。

幼児対策を施した(CR)ライターの海外の状況について

  • 実際に子どもが試験を行うチャイルドパネルテストは、子どもが家に帰って練習してしまう恐れや子供を集めるネットワーク、倫理委員会設置の必要性等の検討課題があり、日本国内で行うのは現実的に難しいのではないか。

流通段階における状況について

  • メーカーも小売店と同様に在庫は保有している。
  • 法施行等で在庫を大量に抱えるようになれば、安売り等で処理しようとするだろう。そのときには、家庭に大量のライターが存在することが起こるかも知れない。

幼児対策を施した(CR)ライターの試験方法について

  • 操作方法によるCRを行う製品については、パネルテストが必要と考えられるが、大部分は荷重による評価を並行して行うことで試験可能ではないか。
  • 具体的な数値を決める方法は、実際に試験をして基準を決めて、ラウンドロビンテストを行いながら検討することもできる。
  • 標準化を行うに当たっては、JISの検討等も行うべきではないか。
  • 子どもの発達の面から見ると、欧米も日本も同様なため、欧米で認められた評価を日本で採用することは問題ないと考えられる。
  • ヤスリ式等についても、パネルテスト以外の確認方法が認められれば、メーカーとしても対応できる。

その他

  • CRに対応したライターをもつメーカーは、法規制に関わらず、早急に日本市場に投入すべき。子どもの安全の観点から、取得されている特許を自由に使えるよう利用促進を検討してもらいたい。
  • 1986年以来、CRライターのパテントは200件以上出願されており、そのうちの多くはすでにパテント切れていることを考慮してほしい。
  • 消費者への注意喚起はチラシを作って終わりではない。継続して行い、社会の意識を変えるくらいのつもりで行ってもらいたい。
  • CRは使いづらいことで、ライターが危険であることを思い出す面もある。

問い合わせ先

経済産業省商務流通グループ製品安全課
電話:03-3501-1512
FAX:03-3501-6201

 
 
最終更新日:2010年4月23日
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