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産業遺産活用委員会(平成20年度第3回)-議事要旨

日時:平成20年11月12日(水)10:00から12:00
場所:虎ノ門パストラル新館6階ヴィオレ

議題

  1. ストーリー案について
  2. その他

出席者

西村座長、赤崎委員、清水慶一委員、清水愼一委員、丁野委員、西木委員、藤井委員、堀井委員、松尾委員、村橋委員

議事概要

事務局から今年度の取りまとめ状況について説明。事務局から資料1、2、3により、前回の委員会での指摘を踏まえた修正案について説明し、構成する産業遺産及び、ストーリー案の内容について討議。

各委員からの主な発言概要は以下のとおり。

構成資産について

  • ストーリー1について、鋳物記念館にエンジンがあるので取り上げるべき。
  • ストーリー3について、自動車は第2次世界大戦のトラックづくりから始まっており、大衆化は戦後の話なので、ストーリーを整理しておく必要。
    タイトルについても見直したい。
  • ストーリー6について、エーザイ内藤記念館に資料などがあり、取り上げるといい。
  • ストーリー7について、小樽運河コンクリートテストピースは当時の技術発展の歩みに関する重要な資料。
  • ストーリー10について、大衆レジャーという表現はわかりにくい。寺社参詣は大衆観光という点では鉄道とともに果たした役割が大きい。ストーリーの書き方で整理するといいのではないか。
    ストーリー18都市文化の整理が必要。
  • ストーリー12について、対馬海峡トンネルなども面白いのではないか。
  • ストーリー13について、稚内―樺太ルートも重要。
  • ストーリー16について、水道の整理として水道100選は参考にすると良い。門司の水道は北九州の公衆衛生に寄与した役割は大きい。
  • ストーリー17について、荒川岩淵水門も東京の治水という点で果たした役割は大きい。
  • ストーリー19について、静岡大学高柳記念館や門司電気通信館にも取り上げるべき物件があるのではないか。
  • ストーリー23については、東北の開発については大久保利通も重要であるが、ストーリーの記述があまりにも中央政府側に片寄りすぎているので記述振りに工夫が必要。
  • ストーリー24について大阪街づくりのストーリーとのバランスを考えると東京都の幹線道路も含めると良いのではないか。
  • ストーリー25について、木場の合板資料館も調べていただきたい。木工に関することで取り上げるべき物があると取り上げればいい。
  • ストーリー28について国立なども面白いと思うが。現在区割りぐらいしか無く、取り扱いは難しい。
  • ストーリー33について大学の所蔵している動産もかなりある。取り上げると厚みが増す。
  • 教育に関しては、工学教育に特化することが適切。

その他

  • 構成遺産のストーリーの取り扱いについて、今回の案を維持しつつ、来年度以降も産業遺産の公募に対して門戸をあけておくことが適切ではないか。
  • 次回委員会では、今回の取りまとめの報告と最終確認にとどめ、今後の活用に関する議論を中心に行いたい。
  • ストーリーの細部の記述振りについては、最終回まで改めてチェックすることとする。
  • 次回、今年度最終回は平成20年12月12日、10時から12時まで、虎ノ門パストラルで開催する。

以上

 
 
最終更新日:2008年11月27日
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