経済産業省
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避難指示区域及び避難指示が解除された区域における放射線量について

政府は、放射線量に関して、以下の情報を定期的に公表してきました。

(A)航空機モニタリング、走行サーベイ、モニタリングポスト、除染の事後モニタリングなどの空間線量率の測定結果
(B)空間線量率から推定される年間積算線量

今後は、これらに加え、各市町村と相談しつつ、以下の3つの個人線量の測定結果等についても、公表していきます。

(C)定点における個人線量計等の測定結果を基に複数の生活パターンで推定した個人線量
(D)複数の生活パターンを模擬して人が個人線量計を携行して測定した個人線量
(E)個人線量計を用いた住民の方々による実際の測定値

<公表する放射線量の全体概要>
空間線量率 これまで公表してきた放射線量

A.主な空間線量率の測定値

  • 測定対象や目的に合わせた幅広い様々な空間線量率の測定値
  • 航空機モニタリング、走行サーベイ、モニタリングポスト、除染前後等のモニタリング 等
空間線量率
年間積算線量

B.空間線量率から推定される年間積算線量

  • 空間線量計の測定結果からの年間積算線量の推定値
  • 8時間屋外、16時間木造家屋内という1つの生活パターンによる推定値
一律の生活パターンを仮定した推定値
これから公表していく放射線量

C.定点における個人線量計等の測定結果を基に複数の生活パターンで推定した個人線量

  • 人体模型を用いた定点の個人線量計等による測定値
  • 複数の生活パターンを仮定した推定値
複数の生活パターンを仮定した推定値

D.複数の生活パターンを模擬して人が個人線量計を携行して測定した個人線量

  • 人が携行した個人線量計による測定値
  • 複数の生活パターンを仮定した測定値
複数の生活パターンを仮定した測定値

E.個人線量計を用いた住民の方々による実際の測定値

  • 住民の方々が携行した個人線量計による測定値
  • 住民の方々の実際の生活における測定値
実際の生活における測定値

空間線量率

A.主な空間線量率の測定値

測定対象や目的に合わせた幅広い様々な空間線量率の測定値

モニタリングポスト:定点の空間線量をリアルタイムに測定 / 走行サーベイ:生活圏(道路周辺)の空間線量率を連続的に測定 / 航空機モニタリング:地形の影響を受けず、広域かつ面的に空間線量を測定 / 除染の前後等のモニタリング:除染の前後、事後における空間線量を測定

<主な空間線量率の測定値>
種類 概要 実施主体 測定状況・公表時期等
航空機モニタリング
  • 放射線検出器を搭載した航空機(ヘリコプター)による、地形に関わらず、広域かつ面的な、上空からの地上の空間線量率の測定値
  • 定期的に測定することで空間線量率の時間的な変化が把握可能
原子力規制庁

平成24年度:年3回
平成25年度:年2回
平成26年度以降も、年2回の実施を予定。

走行サーベイ
  • 生活圏(道路周辺)の空間線量率の連続的な測定値
  • 放射線測定器を搭載した自動車で道路を走行することによる、地上での空間線量率の測定値

 

内閣府原子力被災者生活支援チーム
原子力規制庁

随時

モニタリングポスト
  • 空間線量率をリアルタイムで把握するための測定値 ・定位置に設置されたモニタリングポストにより測定
原子力規制庁

リアルタイム(10分値)

除染の前後等のモニタリング
  • 除染効果及びその維持を確認するための測定値
  • 国直轄除染を実施した地域における、サーベイメーターにより除染の前後、事後における放射線量の測定値
環境省

○除染後のモニタリングを終了した市町村について随時公表

その他
  • 政府で定めた『総合モニタリング計画』に基づく様々な空間線量率の測定値等
関係省庁、自治体、事業者等

随時

年間積算線量

B.空間線量率から推定される年間積算線量

生活パターンや家屋の遮蔽率を一律で仮定した年間積算線量の推定

<推定値>
種類 概要 実施主体 測定状況・公表時期等
一律の生活パターンを仮定した推定値
  • 航空機モニタリング結果を活用し、一律に屋外8時間、屋内16時間(遮へい率0.4)滞在したと仮定した年間積算線量の推定値
内閣府原子力被災者生活支援チーム

○航空機モニタリングの公表後に公表

C. 定点における個人線量計等の測定結果を基に複数の生活パターンで推定した個人線量

生活パターンを考慮した個人線量の推定

<推定値>
種類 概要 実施主体 測定状況・公表時期等
複数の生活パターンを仮定した推定値(科学的な個人線量の推定値)(PDF形式:339KB)PDFファイル 定点における個人線量計等の測定結果を基に複数の生活パターンで推定した個人線量

(独)放射線医学総合研究所
(独)日本原子力研究開発機構
(内閣府原子力被災者生活支援チームの依頼により実施)

○田村市、川内村、飯舘村

(参考)追加調査

D. 複数の生活パターンを模擬して人が個人線量計を携行して測定した個人線量

<測定値>
種類 概要 実施主体 測定状況・公表時期等
複数の生活パターンを仮定した個人線量の測定値 複数の生活パターンを模擬して人が個人線量計を携行して測定した個人線量 内閣府原子力被災者生活支援チーム

○「ふるさとへの帰還に向けた準備のための宿泊」(以下「準備宿泊」という。)の開始時などに、各市町村と相談しつつ、実施・公表

E. 個人線量計を用いた住民の方々による実際の測定値

<測定値>
種類 概要 実施主体 測定状況・公表時期等
実際の生活における測定値 個人線量計を用いた住民の方々による実際の測定値 内閣府原子力被災者生活支援チーム 環境省

○「準備宿泊」の開始後の一定期間経過後に、各市町村と相談しつつ、公表 

○避難指示解除後における個人線量測定結果の公表

 

市町村ごとの放射線量(平成25年時点)

お問合せ先

内閣府 原子力災害対策本部 原子力被災者生活支援チーム
電話:03-5545-7495

 
最終更新日:2015年6月17日
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