資格・試験

核燃料取扱主任者試験問題の出題範囲及び合否基準について

         平成15年10月1日
原子力安全・保安院
原子力保安管理課

 核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律(昭和32年法律第166号。以下「原子炉等規制法という。」第22条の2の2第1項に規定する加工の事業における核燃料取扱主任者の職務に関し、核燃料物質の加工の事業に関する規則第8条の5の規定に基づき、核燃料取扱主任者の職務を行うために必要な専門的知識及び経験を判定するために核燃料取扱主任者試験の出題範囲及び合否基準は以下のとおりとする。


試験問題の出題範囲

 加工の事業における核燃料取扱主任者の職務を行うために必要な専門的知識及び経験の有無を判定する。

試 験 科 目

出 題 範 囲

核燃料物質の化学的性質及び物理的性質 ・核燃料物質の基礎的性質
・原子炉燃料(構造、強度、燃焼、照射等)
・その他核燃料物質の化学的性質及び物理的性質に関すること
核核燃料物質の取扱いに関する技術 ・臨界防止
・火災爆発の防止
・耐震対策
・閉じ込め対策
・遮へい対策
・その他核燃料物質の取扱いに関する技術に関すること
放射線の測定及び放射線障害の防止に関する技術

 

 

・放射線の測定
・放射線管理(被ばく管理、環境安全)
・放射線障害及びその防止
・放射性廃棄物の管理
・その他放射線の測定及び放射線障害の防止に関する技術に関すること
核燃料物質に関する法令 ・原子力基本法(昭和30年法律第186号)(政令を含む)
・原子炉等規制法(政令、省令及び告示を含む)

※原子炉等規制法第21条の2第1項第3号に規定する保安のために講ずべき措置、同法第58条の2に規定する廃棄に関する確認等及び同法第59条の2に規定する運搬に関する確認等についても、各試験科目の出題範囲に含まれます。


合否基準

 核燃料取扱主任者試験の得点は、各科目100点満点とし、各科目毎の得点がいずれも 60点以上の者を合格とする。


◆問合先:原子力安全・保安院原子力保安管理課
      TEL
03-3501-1511(代表)内線48514855