経済産業省
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人を知る(一般職大卒程度)新入生座談会

  • akimoto
    秋本 憲祐
    H26入省(行政)
  • sogabe
    曽我部 雄太
    H25入省(電気・電子・情報)
  • sato
    佐藤 乃利子
    H25入省(行政)
  • sasaki
    佐々木 陽平
    H26入省(林学)
 

今の仕事について

曽我部

僕のいる資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部政策課は、「様々なエネルギーから取り出すことができる水素を使った社会をつくっていこう」というミッションを掲げているんだ。僕は課の総括担当として、海外や省内からの問い合わせや国会への対応をしてます。 

佐藤

私の課では、コンテンツの海外展開を推進しているので、音楽・映画・アニメなどのコンテンツ業界の事業者とのやりとりも多いよ。

佐々木

めっちゃ楽しそうですね。僕がいる製品安全課では、何百種類もの商品の安全を管理する法律を所管しています。PSEマークという表示を付けることによって販売規制・輸入規制をかけ、安全な商品が市場に出るよう管理しています。

秋本

僕のいる秘書課は、新人職員の採用、職員の給与、研修など、いわゆる人事を担当する部署なので、他の課室の皆さんは国民のために働くという意識が強いと思いますが、経産省の職員のために働いています。

佐藤

完璧な説明だね(笑)。4月に秋本君が後任として来てくれて、自分が異動できるとわかってすごく嬉しかったなあ。

曽我部

えー、僕はちゃんと後任に仕事を教えられるのか不安だったな。

秋本

入省したばかりの頃、佐藤さんは仕事ができてすごいなと思ってました。佐藤さんが5月に異動した後は大変でしたよ。

佐藤

最初は何をすればいいか分からないしね。私もそうだったな。

曽我部

僕は、もはやピンチかどうかも分からなかった(笑)。

佐々木

課内会議の段取りが分からず、休日に曽我部さんにメールしたこともありました。返信があるまで寝られないと思ってたから、曽我部さんの返信が早くて嬉しかったな。

曽我部

最初は課内会議1つとっても分からないよね。僕は2年目になってようやく全体の流れが見えてきたと思う。

佐藤

私も、秋本君に教えることで頭が整理されて、自分の勉強にもなったなって思う。今の課では予算を持っているので、予算執行の知識がついたし、自分の考えを提案できるようになったと思う。

曽我部

1年経つと省内外から来る仕事の依頼についても相場観がついているから、人に聞かなくても対応できるようになるよね。

佐々木

早くそういう感覚が欲しいなあ。

秋本

予算の流れとか知らないので、来年の配属先が不安です。

佐々木

僕は国会対応が不安。

秋本

僕は国会“当たり年”だったから慣れたな。答弁をセットして、朝2時半に警備員に場所を聞きながら内閣総務官室に届けたことが思い出。

佐藤

私が秘書課にいた時は国会対応がなかったから、国会業務は不慣れだけど、対応しなきゃいけない時は国会に詳しい同期に聞いてる。同期が色んな分野で活躍してるから、同期同士で助け合えるよ!

座談会の様子

 

今後の希望は?

秋本

今後やってみたいことってありますか?

佐藤

大学時代、人材育成をテーマにしていたので、いつか経済産業政策局の人材室や社会室に行ってみたい。でも、若いうちは色んな部署で仕事のやり方を吸収して、まずは自分なりに自信をつけたい。

曽我部

なるほどね。僕は大学の専攻が電気電子工学科ということもあって、電気電子産業に関わりたいと思ってる。日本は電気電子の分野で他国を牽引してきたからこそ今の日本があると思っているんだけど、現状は厳しい。今後はどうやって勝っていくのか、その戦略を考える仕事に携わりたい。そうすると情報通信機器課が一番近いけど、色んなことがしたいと思って入省したので、佐藤さんと同じで、色んな課室で勉強したいな。

佐々木

僕は文系大学出身なんですけど林学で受けたんですよ。大学では環境経済学を専攻していたので、環境政策や再生可能エネルギーに関することをしたいけど、僕も業務経験を積んで、力を蓄えてからだな。

試験対策

秋本

公務員試験って行政系と技術系でだいぶ違うんですよね。

曽我部

僕は大学の専攻の試験区分で受験したから、試験対策は大学の勉強プラス問題集だけ。教養科目以外、公務員試験に特化した勉強ってあまりしてないんだよね。真剣に勉強し始めたのは大学3年の12月から。

佐々木

僕はひたすら過去問をやったな。理系の問題集ってやたら少なくて、一般教養は予備校使ったけど、専門科目は「林業実務必携(環境省作成)」と林業白書をボロボロになるまで読んだ。それから林業白書も2年分は読んだよ。大学の専攻と全く違う分野だったから、試験勉強には1年位かけたよ。

佐藤

私は大学3年の時と大学院1年生の12月以降、ブランクはあったけど、合計1年半位は勉強したよ。予備校にも通って、直前は平日も休日も朝から夜まで勉強してたな。

秋本

僕も結構勉強しました。大学2年生の秋頃には公務員になることを決めて、朝から晩まで勉強してました。

就職活動の皆さんへ

佐々木

経産省は他省に比べて、ひとつの物事に対して多方面から見るので、幅広い視野で様々な価値観を養えると思います。同じ部署の先輩職員を見ていてそう思います。最初は、仕事で飛び交う用語も分からず、多すぎて覚えられないよ!と思っていましたが、だんだん慣れてきました。知識が増えると、自分が知っているという感覚が楽しくなってきます。好奇心旺盛な人にはお勧めの職場です。

秋本

民間、地方公務員、他省庁、色んなところを見て比較した上で、経産省が良いと思ったら受験して欲しい。そうすることで、志望動機も充実してくるはず。僕自身、いろんな省庁の説明会に行きました。経産省は、大学に秘書課の人が説明に来てくれて、「日本の経済を支えている」というプライドを感じて、かっこいいなと思ったのがきっかけで興味を持ちました。経産省内で開催されていた説明会は毎回違うテーマだったので、面白くて何度も足を運びました。実は、佐藤さんとも説明会で一度会っているんですよ。

佐藤

え!?そうだっけ(笑)。私も他省庁の面接にも行ったよ。でも、経産省の面接官とは「ビール大好きです」とか普通に話してて(笑)、それくらい自然体でいられるところが経産省の魅力だと思う。風通しは本当に良い。実は、今まで一度も辛いと思ったことがないんだよね。(一同、驚く。)決して業務量が少ない訳じゃないんだけどね!(笑)

曽我部

入省してみて、経産省の職員はそれぞれ個性があって色んな人がいると思いました。だから、必ずしも協調性だけが求められているのではないと思う。面接では「自分はこんな人間なんです」ということを自然体で伝えれば良いと思う。胸をはって、自分らしさを出していって欲しいな。

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