平成13年11月6日
本日午前、第2回産業構造審議会情報経済分科会ルール整備小委員会(委員長:
中山信弘・東京大学教授)が開催された。
1. 審議内容
(1) 電子商取引等に関する準則(仮称)について
電子商取引等に関する準則(仮称)策定の趣旨及び今年度取り上げる論点に
ついて事務局から提案があり、出席委員の全員の賛成が得られた。
引き続き同準則について討議が行われ、委員から以下の指摘があった。
・ 電子承諾通知の到達時期の問題については、実効性を持たせる観点から、
典型的な事例を盛り込むべき。
・ いわゆる「なりすまし」の問題については、対消費者取引における約款の
効力について、慎重に判断すべき。
・ 情報財取引におけるライセンス契約の問題については、ライセンス契約の
みならず、提供契約についても併せて議論すべき。
(2) IT時代にふさわしいADRについてのWGの設置について
IT時代にふさわしいADRについて検討を深めるためにWGを新たに設置
することについて出席委員の全員の賛成が得られ、具体的な進め方については
小委員長に一任することになった。
2. 今後の審議スケジュール
第3回ルール整備小委員会は、12月17日(月)午後6:00~9:00の
予定。
〈問い合わせ先〉
経済産業省商務情報政策局情報経済課
TEL:03-3501-0397
FAX:03-3501-6639
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