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独立行政法人評価委員会産業技術総合研究所分科会第5回 議事要旨

日時:平成14年5月21日(火)8:30~12:00
場所:経済産業省別館5階第1会議室(501号室)

出席者

木村分科会長、岡田委員、黒川委員、高橋委員、藤嶋委員、松重委員、 山野井委員
(欠席):浅井委員、安西委員、塩田委員、常盤委員、橋本委員

議題

(1)役員給与規程の改定について
(2)平成13年度評価について(実績報告)
(3)その他

議事概要

(委員からの主な意見):(→)は産総研からの説明。

(1)役員給与規程の改定について

・特になし。

(2)平成13年度評価について(実績報告)

・産総研が第2の基礎研究、今までのリニアモデルからの脱却を目指していると いうことは重要。産総研のスタンスが良く理解できた。

・15の研究所を一つにした弊害も出ているのではないか?地域拠点のアクティ ビィティはどうか?(→地域がつくばを向く事は、半分反省、半分仕方がない と考えている。地域センターには、世界で唯一のナショナルセンターになって ほしいと考えている。)

・公務員型職員のいい所、悪い所は何か?(→研究員にとって、公務員型・非公 務員型はあまり影響がなかったようだ。)

・産総研から新しいベンチャーの種がでてくる事を期待する。特許の実施契約に ついて、外国企業も相手として考えているのか?(→6月にアメリカでAIST ショーケース(技術移転のための展示会)を行う。技術移転ノウハウの確保に ついては、職員の意識改革を進めているところ。)

・センター

・ラボを設立、廃止するイニシアティブはどこにあるのか?(→設立 については基本的にはボトムアップ。廃止に関しては、ラボは毎年評価した際 に判断する。)

各ユニット長による代表的な技術課題の紹介 <生命情報科学研究センター>

・バイオの特許は構造だけでとれるのか?(→構造だけでとる事もあるが、用 途を含めて特許を取る事を検討。)

・企業との共同研究、海外との競争はどうなっているのか?(→十数社の共同 申し込みがあるが、マンパワーに限りがあるので、厳選しておつきあいして いる。)

<界面ナノアーキテクトニクス研究センター>

・若い人が新しい事をやっているのは元気があっていい。(→CNT(カーボン ナノチューブ)の研究者からも共同申し込みがある。Lipidナノチューブは CNTに勝てる。基本特許は全部取りたいと考えている。)

<化学物質リスク管理研究センター>

・酸性雨、黄砂の問題はアジア全体で考えるべき問題である。国のポリシーメ イキングに役だつ成果(レポート)を出してほしい。(→日本では、ポリシ ーメイキングにリスク管理学問の成果が活かされておらず効率のいい方にお 金が流れない。欧米に比べ研究リソースの規模が全く違う。)

<計測標準部門>

・標準の件数が少なかったのは、今までできていなかったのか?件数を増やす のには人数を増やせば解決するのか?標準の研究と業務とでは人を分けた方 が良いのでは?(→増員の効果は5、6年かかって出て来るのではないかと 考えている。研究と業務については、個人としては、一人の職員が両方する ことが大切と考えている。)

・標準分野では独自の評価基準を出すべきである。例えば、業務7割、研究3 割という割合。

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