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【60秒解説】 地球をかこむ、ゴミ、ゴミ、ゴミ

地球をとりかこむ赤い点(宇宙ゴミ)のイメージ
Source: Professor Toshiya Hanada, Kyushu University

地球をとりかこむ赤い点。このひとつひとつが、スペースデブリ(宇宙ゴミ)です。その数、なんと2万個以上。しかも、その数は年々増えています。

ベンチャー企業が参入
この問題に、アストロスケール社のCEO岡田光信さんが、果敢に挑んでいます。同社は、2013年にシンガポールで設立。日本で、研究開発をしています。来年には、実際に観測衛星を打ち上げ、小さな宇宙ゴミを見逃さないように、目を光らせます。ゆくゆくは、大きなゴミをつかまえて、大気圏に突入させて処分する衛星も、打ち上げる予定です。
北極海に進路を取れ!
また、日本の気象情報会社のウェザーニューズ社は、北極海に浮かぶ「氷」を観測する、一辺が60センチの超小型衛星を打ち上げています。日本からヨーロッパへの船便は、実は、北極海を通っていくのが最短ルート。その航路が安全なものとなるように、船の行く手をはばむ氷の動きがないか、日夜、監視しています。
超小型衛星
宇宙をビジネスの現場に
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最終更新日:2015年10月15日
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