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【60秒解説】サイバーセキュリティにおける初の国家資格が誕生

登録セキスペのロゴマーク

年々高まるサイバー攻撃に対応するため、この10月に情報処理促進法が改正され、新しい国家資格が誕生しました。

「情報処理安全確保支援士」

国家資格の正式名称は「情報処理安全確保支援士」。通称は「登録セキスペ」です。試験に合格し、登録した方だけが、この資格を名乗ることができます。

活躍の場は、企業にも政府にも

例えば、発電所や大規模な工場プラント、航空や鉄道など、重要なインフラが、サイバー攻撃に屈すると、深刻な事態となります。また、中小企業であっても、情報漏えいのリスクにさらされています。登録セキスペが、これらの企業やサイバーセキュリティのリスクについて、評価や助言をすることが期待されています。

毎年の講習で能力を維持

試験は来年4月から始まります。合格後も、毎年、オンラインや座学で定期的に講習を受けなければなりません。新たな攻撃方法が日々生み出され、これに対応して防御側も常に進化しているからです。

どんな問題が?

択一で知識を問うものや、実際の事例に基づいた課題解決型の設問もあります。

マルウェアの活動傾向などを把握するための観測用センサが配備されるダークネットはどれか?

 ア インターネット上で到達可能かつ未使用のIPアドレス空間
 イ 組織に割り当てられているIPアドレスのうちコンピュータで使用されているIPアドレス空間
 ウ 通信事業者が他通信事業者などに貸し出す光ファイバ設備
 エ マルウェアに狙われた制御システムのネットワーク

「こんなのは常識!」という方は、登録セキスペに是非チャレンジしてください。

(答は、「ア」です)

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最終更新日:2016年11月9日
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