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【60秒解説】日本と中国が、省エネで協力を加速

国家発展改革委員会の徐紹史(じょ・しょうし)主任と握手を交わす世耕大臣

11月26日、北京において、日本と中国が、省エネルギーや環境問題を議論するフォーラムが開催されました。

閣僚級が参加した開催は4年ぶり

このフォーラムは今年が10回目となりますが、日本・中国の双方から閣僚クラスが参加するのは4年ぶりとなります。日本からは世耕経済産業大臣が参加し、中国側は、国家発展改革委員会の徐紹史(じょ・しょうし)主任が参加しました。この国家発展改革委員会とは、中国のマクロ経済政策やエネルギー政策を担当する行政機関です。

省エネでの協力がビジネスチャンスに

これまでのフォーラムでは、日本と中国の協力案件が数多く生み出されています。たとえば、セメント製造時に出る熱を活用した発電用ボイラの製造・販売の事業です。同プロジェクトは、日中のパートナー間で合弁企業を設立し、中国国内のみならず第三国への販売展開を達成するなど、すばらしい成果につながっています。中国やアジアで省エネが進むのと同時に、日本のボイラーメーカにとってもビジネスが拡大しているのです。

今年は28件のプロジェクトが

今年のフォーラム会場には、日本と中国の企業関係者が800名も参加し、28件の新たな協力プロジェクトがまとまりました。これで、日中間でのプロジェクトは累計313件となっています。また、世耕大臣と徐主任も、引き続き協力を深めていくことで合意しています。

お互いの強みを活かして

日本には、これまで国をあげて省エネに取り組んできた経験や、高い技術力とノウハウがあります。また、中国は、まだまだ成長の余地があり、経済社会が変化していくと見込まれています。このお互いの強みを活かして、ウィンウィンの協力を進めていきます。

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最終更新日:2016年12月13日
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