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【60秒解説】温泉マークは選択制へ。ご意見も募集中です

温泉マーク

2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、現在見直しの作業を進めている「案内用図記号(ピクトグラム)」ですが、このたびJIS規格の改正案がまとまりました。

議論を呼んだ温泉マーク

このうち、注目を集めたのが温泉マークです。海外の人からは温かい料理に見えてしまうおそれがあったことから、国際規格のISO図記号に置き換えるか、が大きな論点でした。各地の温泉関係者から「現行の記号を維持すべきだ」とのご要望を受け、各種メディアでも取り上げられました。


JISの温泉ISOの温泉

両方使えるように

JISとISOを比較したアンケート調査では、日本人と外国人で、評価が分かれました。日本人の63%が「JISがわかりやすい」と回答した一方で、外国人は71%が「ISOがわかりやすい」と回答しています。また、日本人からは、「日本の文化だから変えないでほしい」というご意見もあれば、「ISOの図記号に変更して、外国人観光客を呼び込みたい」とのご意見もありました。
そこで、このたびの改正案では、現行の温泉マークを残しつつISOの図記号もJISとして採用し、状況に応じて選択できるようにしました。

国際規格に統一される記号も

そのほか、アンケート調査で日本人・外国人ともにISOの方がわかりやすいという結果が出た図記号(駐車場、手荷物受取所、乳幼児のための設備など)は、2年間の移行期間を経て、ISOに統一されることとなりました。


駐車場

手荷物受取所

ひろく意見を募集します

今回のJISの改正については、1か月間、ご意見を募集します。JIS規格は強制力はありませんが、今後の長期的な表示のありかたに大きな影響力があります。さまざまなご意見をお待ちしています。

(参考)ご意見はこちらの意見募集ページから外部リンク

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最終更新日:2017年2月3日
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