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神奈川県

神奈川県HP:http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f4259/
神奈川県では、地球温暖化の防止、石油依存度の低減など「環境・資源問題」への対応として、CO2排出量がガソリン車の1/4程度と、最も環境性能に優れた「究極のエコカー」である電気自動車(EV)の普及に、2006年から取り組んでいる。


アクションプランの概要

普及目標

・2014年度までに、県内3,000台の電気自動車の普及を目指す。
・2014年度までに、県内1,000基の100V・200Vコンセントの「EV充電ネットワーク」の構築を目指す。
・2014年度までに、県内100基の急速充電器整備を目指す。

初期需要の創出

下記のような率先導入、導入補助を行う。
神奈川県は2014年度までに公用車100台の転換を目標に順次導入を図るとともに、市町村や大手ユーザーにEVの導入を働きかける。ミニパトとしての導入も検討する。
また、市場や技術開発の動向を注視しつつ、2014年度(県内3,000台の普及目標を達成した場合はその時点)を限度として実施する。

充電インフラの整備

2014年度までに、県内に合計1,000基の100V・200Vコンセントの「EV充電ネットワーク」構築に向け、継続してする設置協力の働きかけを行なう。
なお、マンションや貸しビル入居者のEV導入について、充電設備の確保が課題となっており、問題点を整理し、今後の対応を検討する。

普及啓発

県が導入したEVを、平日は業務として、休日は県民がレンタカーとして利用する「EVシェアリング」のモデル事業を実施する。
共同住宅におけるEVシェアリング、箱根等の観光地におけるEVレンタカー、EVタクシー等、EVの普及を促進するビジネスモデルを検討する。
タクシー事業者に対する導入支援の実施(横須賀市)

神奈川県EV・PHVタウン推進アクションプラン神奈川県EV・PHVタウン推進アクションプラン

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マスタープランの趣旨

計画の目的、位置づけ

神奈川県では、地球温暖化の防止、石油依存度の低減など「環境・資源問題」への対応として、CO2排出量がガソリン車の1/4程度と、最も環境性能に優れた「究極のエコカー」である電気自動車(EVの普及に、2006年から取り組んでいる。
2006年11月、産学公からなる「かながわ電気自動車普及推進協議会」を設立し、EV普及に向け、諸課題への対応について協議を重ね、2008年3月、それまでの協議内容を踏まえ、「2014年度までに県内3,000台のEV普及」を共通の目標とした「かながわ電気自動車普及推進方策」を取りまとめ、EV普及に向け様々な取組を進めている。

本県におけるEV・PHVタウンの「提案書」、及び、「EV・PHVタウン推進アクションプラン」は、全て、この「かながわ電気自動車普及推進方策」を基本とし、その後の社会動向等を反映させて作成した。

本マスタープランも、アクションプランに盛り込まれた各取組の成果を反映させて、取りまとめたものではあるが、「かながわ電気自動車普及推進方策」を基本としていることに変わりはない。

なお、神奈川県では、EVに特化した普及の取組をしており、本マスタープランもEV普及の取組に特化した内容となっている。

神奈川県EV・PHVタウンマスタープラン1神奈川県EV・PHVタウンマスタープラン1
神奈川県EV・PHVタウンマスタープラン2神奈川県EV・PHVタウンマスタープラン2

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特徴的な取組

充電インフラ等の位置情報WEBサービス

充電インフラ等の位置情報WEBサービス

EVタクシーについて

・神奈川県では、EV普及の加速化を目的に、県、(社)神奈川県タクシー協会、日産自動車(株)が連携し、多くの県民が手軽に乗車できるEVタクシーの実現に向け、全国に先駆けたEVタクシープロジェクトを開始。
・プロジェクトの推進母体として、県、(社)神奈川県タクシー協会、日産自動車(株)による「EVタクシープロジェクト推進協議会」(仮称)を設置し、プロジェクトの円滑な実施に取り組む。

検討項目 ねらい・概要等
EVタクシーの実用性・事業性の検証 EVタクシーの走行・充電データを収集し、EVタクシー導入・運行に当っての課題を明らかにし、解決方策を探るなど、EVの実用性を検証します。併せて、EVとLPG車とのコスト比較を行い、事業採算性を検証します。
EVタクシーによる福祉サービスの向上 事業者による身障者割引の拡大とともに、EVタクシー乗務員向けのケア講習会の実施により、福祉サービスの向上を目指します。
EVタクシーによるCO2削減量のクレジット化のモデルづくり 走行距離が多いタクシーのEV化によるCO2削減量の把握手法等を検討し、国内クレジット制度等を活用しつつ、CO2削減量のクレジット化に向けたモデルづくりを目指します。
EVタクシーの蓄電機能の利用方策等の検討 省電力・CO2削減に向けた太陽光発電との組合せなど、地域におけるEVが有する蓄電機能の様々な利用方法・可能性などを検討します。
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