| ・第5回締約国会議(2011年4月)結果 2011年4月25日から29日までジュネーブにおいて、ストックホルム条約(POPs条約)の第5回締約国会議(COP5)が開催され、新たに1種類の物質が同条約の附属書に追加されることが決定されました。これら物質については、今後、国際的に協調して廃絶・制限に向けた取組を行うことになります。また、条約の有効性評価が、世界の環境モニタリング結果等をもとに実施されました。
・残留性有機汚染物質検討委員会第8会合(2012年10月)結果
2012年10月15日から19日まで、残留性有機汚染物質を国際的に規制するストックホルム条約による規制対象物質について検討を行う「残留性有機汚染物質検討委員会」(POPRC)の第8回会合がスイスのジュネーブで開催されました。
本会合では、ヘキサブロモシクロドデカン(HBCD)について、建築用のビーズ法発泡ポリスチレン及び押出発泡ポリスチレンに用いるHBCDの製造及び使用を適用除外とした上で、廃絶対象物質へ追加すること(附属書A掲載)を締約国会議に勧告することが決定されました。
(附属書Aに追加されるかについては、次回COP6(2013年4月)において議論される予定です。)
また、塩素化ナフタレン(CN)その他3物質について、規制対象物質への追加に向けた検討をさらに進めることが決定されました。
次回会合は、2013年10月に開催される予定です。
プレスリリース
・現在の締約国、批准状況はこちらからご覧になれます。(ストックホルム条約事務局へのリンク) |