平成16年までに新規化学物質届出が行われた物質に係るQ&Aについて
質問一覧
- Q.1 主成分Aに1%以上の副生物Bを含有する混合物について平成16年以前に届出を行っているが、当時の運用通知では副生物等の定義が明確でなかったことから主成分Aのみの名称で届出を行っており名称公示されている。
届出時に提出した試験情報はすべて副生物Bを1%以上含有する混合物についてのものであるから当該混合物を公示物質として取り扱うことはできないか。 - Q.2Q1の方法によって副生物等を含む物質が公示物質と同一であると確認できた物質はどのようなものがあるか。
Q.1
主成分Aに1%以上の副生物Bを含有する混合物について平成16年以前に届出を行っているが、当時の運用通知では副生物等の定義が明確でなかったことから主成分Aのみの名称で届出を行っており名称公示されている。
届出時に提出した試験情報はすべて副生物Bを1%以上含有する混合物についてのものであるから当該混合物を公示物質として取り扱うことはできないか。
- A.1
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平成16年以前に届出があった物質で、主成分のみの名称で届出を行ったことを理由に1%以上の副生物等が公示名称で読めないものがあれば経済産業省化学物質安全室までご相談下さい。
届出時に提出された試験データ等の情報が当該副生物を含有した物質に基づくものであることが確認出来た場合には、当該副生物を含有した物質は当該公示物質と同一の物質であるものと取り扱うこととします。
Q.2
Q1の方法によって副生物等を含む物質が公示物質と同一であると確認できた物質はどのようなものがあるか。
- A.2
- 当省で確認出来ているものは次の表に示すとおりです。
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公示物質と同一の物質であると取り扱うことにする化学物質について(PDF形式:116KB)
お問合せ先
製造産業局 化学物質管理課 化学物質安全室
電話:03-3501-0605(直通)
FAX:03-3501-2084
お問合せメールフォーム: https://mm-enquete-cnt.meti.go.jp/form/pub/kagaku/kannrika_toiawase