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[環境ビジネスの育成支援]
エコプロダクツ展
 エコプロダクツの普及に向けて - 我が国最大の環境総合展

    目的

 経済産業省では、「環境と経済の両立」に向け、企業の環境配慮経営の推進や、環境ビジネスの促進を目的に、様々な施策を展開しています。そのような施策の一つとして、環境に配慮した製品やサービス(エコプロダクツ)の普及を目的とする我が国最大の環境総合展「エコプロダクツ展」の開催についても支援しているところです。

 環境と経済が両立した持続可能な社会を形成するためには、企業に対しては、環境に配慮した製品・サービスの提供、環境に配慮した企業経営の一層の推進が求められます。併せて、消費者、従業員、株主等企業を取り巻く様々なステークホルダーも、企業の環境に係る取組みに対する理解と自身の意識改革が必要です。エコプロダクツ展ではこれら企業やステークホルダーが抱える課題に対し、様々な取り組みの場を提供するものです。


    概要
 エコプロダクツ展では、以下のような取り組みを通じて、環境に配慮した製品やサービス(エコプロダクツ)の普及を目指しています。

○エコプロダクツの最新の技術・製品動向の紹介を通じた情報発信機能、販売促進機能
 本展示会では、消費財、産業資材、エネルギー、金融、各種サービスまであらゆる分野のエコプロダクツやサービス、また、環境リスクや土壌汚染対策等環境ソリューションの提供など、様々な環境ビジネスを展示の対象としています。これにより、エコプロダクツの普及やエコビジネスの振興を図ります。

○生産者や投資家、消費者、行政機関など、あらゆるステークホルダーが対話・交流できる場の提供機能
 製品やサービスの供給者である企業に加えて、多彩なNGO、NPOが多数出展します。展示会においてNGO、NPOが企業との連携を図る事例や新しい地域活動など環境問題に取り組む活動を紹介します。また、大学の環境関連学部やゼミ単位の出展、環境サークルの活動紹介、高校生の校内活動の展示など、教育機関や学生の展示も多彩に行い、あらゆるステークホルダーが対話・交流できる場を提供します。また、ビジネス層などの来場を促進するため多彩なシンポジウム・セミナーも開催します。

○エコプロダクツや環境問題に関する理解促進と新しいライフスタイルや価値観の発見の場の提供機能
 本展示会では、特に小中高校生などの社会科見学、大学の環境学部やゼミ、サークルなど若年層の団体来場を促進するなど環境学習の側面を担っています。そのため、会場内には新しいライフスタイルや価値観が発見できる場の演出を施します。

 

エコプロダクツ展のコンセプト

 


    エコプロダクツ2006の開催報告
 1999年以降8回目を迎える「エコプロダクツ2006」は、12月14日(木)〜16日(土)の3日間、東京ビッグサイトで開催され、出展者数、来場者数ともに、過去最高となりました。

○「エコプロダクツ2006」の開催概要
日 時:平成18年12月14日(木)〜16日(土)10:00〜17:00
会 場:東京ビッグサイト東展示場1・2・3・4ホール(併設シンポジウム・セミナーは会議棟)                                             主  催:(社)産業環境管理協会、日本経済新聞社                          後 援:経済産業省、新エネルギー・産業技術総合開発機構ほか
入場料:無料
出展者数:572 社・団体  来場者数:152,966人

 「エコプロダクツ2006」においても、企業のみならず、環境NGOやNPO、市民グループ、 地域の経済団体、大学 ・教育機関など、プロダクツの生産から消費にかかわる様々なステークホルダーが出展し、それぞれの取り組みが来場者に情報発信されました。また、米国やマレーシアなど海外 からの出展もあり国際化が図られました。

 新しいライフスタイルや価値観が発見できる場としては、会場の中央部に、来場者が集うエコプロ広場を設けました。エコプロ広場では環境 講座やリサイクル素材を利用したマイバック縫製教室など、主に子供たちを対象に、体験しながら環境について学ぶことができるアトラクション企画の実施や、食事・休憩に利用できるオーガニック&ナチュラルレストラン、エコグッズなどを販売するエコプロマーケットなど子供たちや家族連れが楽しめる企画も多数実施しました。
 会期中には多数の子供たちが社会科見学に訪れ、3日間で小中高併せて103校20団体約13,332人が来場しました。また、会場内では、環境負荷の低減に配慮した優れた製品・サービスを表彰する「第 3回エコプロダクツ大賞」表彰式が催されました(エコプロダクツ大賞推進協議会主催)。

 さらには、環境に取り組む先進企業のトップを迎えての講演やパネルディスカッションを1,000人規模の会場で開催するエコプロダクツ展記念シンポジウムをはじめ、 マテリアルフローコスト会計シンポジウム、グリーン・サービサイジングセミナー、グリーン物流とエコポイントセミナーなど様々なテーマの下、ステークホルダーの交流が図られました。                                                  

 


    エコプロダクツ2007について

 9回目の開催を迎える「エコプロダクツ2007」においても、環境ビジネスの拡大や環境コミュニケーションの実践、環境NPOや市民グループ、大学などの参画、子供や若年層への環境教育など様々な企画を展開し、これまで以上に幅広い層が来場する展示会を目指します。

  2008年には京都議定書の第一約束期間がスタートします。また、代替エネルギーの開発をめぐる様々な問題、欧州で広がる化学物質規制など、これまでにも増して環境に関連する製品・サービスや企業の取り組みが世界的に注目を集めることは間違いありません。国民1人1人が当事者であるという自覚を持つ意味でもエコプロダクツ展示会の場を有効に活用し、新しい環境生活文化の創造につながる情報発信を行います。

○「エコプロダクツ2007」の開催概要
日 時:平成19年12月13日(木)〜15日(土)10:00〜17:00
会 場:東京ビッグサイト東展示場                                             主 催: (社)産業環境管理協会、日本経済新聞社                            後  援:経済産業省 、新エネルギー・産業技術総合開発機構ほか(予定)
出展規模:600社・団体(予定)  来場者数見込:160,000人

 


    エコプロダクツ国際展について

  経済活動のグローバル化に伴い、国際的相互依存の深化、高度化が進んだ結果、国際的生産分業を始めとする国境を越えた有機的連携の確率が企業の効率的経営に不可欠となっています。言いかえれば、日本の国内だけで工業生産活動を独立完結することはほぼ不可能になってきています。
 こうした中で、豊富で勤勉な労働力に恵まれたアジア・太平洋地域は「モノ造り」の中心となる可能性が非常に高いことは明らかであり、「モノ造り」は持続的な経済発展に結びつけるうえで重要な役割を担っています。
この流れを受けて、日本のみならず、アジア諸国でも、エコビジネスに関するマッチメーキングやビジネスパートナー発掘の機会への需要は非常に高まっており、アジア太平洋地域全体を通した国際競争力の強化に努めることが重要との認識から、2004年にエコプロダクツ国際展がスタートいたしました。
 第1回はマレーシア、2005年にはタイ、そして2006年には第3回のエコプロダクツ国際展がシンガポールで開催されました。2008年3月にはベトナムで第4回のエコプロダクツ国際展の開催も予定されています。
 アジア諸国の政府・企業・一般消費者に環境配慮製品・サービスの利用を促し、アジアのグリーン市場拡大を目指すこうした環境展の開催を、経済産業省として引き続き支援していきます。

○「第4回 エコプロダクツ国際展」(ベトナム)開催予定                         開催日:平成 20年3月1日(土)〜3月4日(火)                            会場:ベトナム社会主義共和国
    ハノイ-ナショナル・コンベンションセンター                                       主催:国際機関APO(アジア生産性機構)、 ベトナム科学技術省標準品質総局、ベトナム生産性本部(STAMEQ・VPC)、ベトナム自然保護協会(VACNE)

○「第3回 エコプロダクツ国際展」(シンガポール)                         開催日:平成18年10月31日(火)〜11月2日(木)                            会場: シンガポール
    サンテック・シンガポール国際会議・展示会センター                                       主催:国際機関APO(アジア生産性機構)、 シンガポール生産性本部、シンガポール廃棄物管理リサイクル協会
出展者数:107社・団体(うち日系33社・団体)
来場者数:約35,000名                                        

○「第2回 エコプロダクツ国際展」(タイ)                         開催日:平成17年10月6日〜9日                            会場:タイ・バンコク近郊
    インパクト・エキシビジョンセンター                                       主催:国際機関APO(アジア生産性機構)、タイ工業連盟(FTI)、タイ生産性本部(FTPI)                                        
出展者数:約50社・団体(うち日系22社・団体)
来場者数:約25,000名

○「第1回 エコプロダクツ国際展」(マレーシア)                開催日:平成16年9月2日〜4日                                  会場:マレーシア・クアラルンプール
    ミッドヴァレー・エキシビジョンセンター                           主催:国際機関APO(アジア生産性機構)、マレーシア製造業連合会(FMM)、マレーシア生産性本部(NPC)
出展者数:76社・団体
来場者数:約12,000名

 

関連情報
エコプロダクツ2007
エコプロダクツ2006
第4回エコプロダクツ国際展

経済産業省 産業技術環境局 環境政策課 環境調和産業推進室
電話:03-3501-1511(内線:3521)
03-3501-1679(夜間・直通)
最終更新日:2007.08.03  |  利用規約  |  法的事項  |  プライバシーポリシー  |
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