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審議会・研究会

ジョブカフェ準備委員会 第1回 議事要旨

開催日時:平成15年12月15日(月)10:00~12:00

開催場所:経済産業省 本館17階 第1特別会議室

議事次第
  1. 開会
    経済産業省 斎藤審議官挨拶
  2. 議事
    (1)委員長選任について
    (2)委員会開催趣旨について
    (3)議事の公開について
    (4)ジョブカフェの評価について
    (5)若年産業人材育成事業モデル地域の選定について
  3. 閉会

議事概要

(議事の公開について)
  • 本委員会において、委員各位の率直かつ自由な意見交換を確保するために、①一般 の傍聴は認めない、②資料及び議事録は公開しない、③議事要旨は、事務局において 会議終了後作成し、経済産業省のホームページ等を通じ公表するものとする。
(ジョブカフェの評価について)
  • 評価の考え方には、プラン全体の目標(今後3年間で若年失業者等の増加傾向を転 換させる)に則して行うという考え方から、地域の実情に応じて行うという考え方まで、いろいろあり得る。
  • 事業の対象を学校ではうまく行かないなど困難を抱えている人とするか企業の即戦 力となるような高度な人材とするかで、評価の考え方が異なってくる。
  • ジョブカフェは、都道府県の取り組み、厚生労働省や経済産業省からの委託事業等から構成されるが、 予算毎の評価のみでなく、ジョブカフェ全体の評価を議論すべき。
  • ジョブカフェ全体を評価するためには、数値データばかりでなく、民間活用、モデル性、 連携がうまくいっているか、といった視点からも評価するべき。
  • 良い事業アイディアを他の地域への波及効果という観点から評価することも考えられる。
  • 就職者数などの数字だけで評価すると、情報提供だけで容易に就職できる人のみを 対象とした事業が中心的になされる可能性があり、成果が簡単に上がっているようにみえてしまう。 就職が難しい人に対してどれだけケアをしたか等を適正に評価する必要あり。
  • 若年者に対するコンサルティングをどのような人が行っているか、どれだけ親身になって行っているかも 重要であり、サービスの受け手である若年者からの評価も考慮すべき。
  • 地域毎に、実情に応じた施策の実施計画とその目標を独自に設定してもらい、その目標への 取組を評価することも大切ではないか。
  • (若年産業人材育成事業の選定について)

  • 若年者を取り巻く雇用情勢等は地域によって様々であり、単一の指標だけで判断するのは適当ではない。地域の実情にあったモデル事業となっているかをしっかり評価すべき。
  • モデル事業は、他地域への波及が期待できるものでなくてはならない。
  • モデル性の基準は、統一的でない方がよい。
  • 産業振興策として効果があるものかどうかを、まず、しっかり評価すべきであり、その上で、 雇用・教育と連携していくことが重要。
  • 産業政策の観点から言えば、短期的な失業対策のみに焦点を当てるのではなく、将来の 地域産業の活性化につながる人材を育成していくことが重要。
  • 単なるインターンシップやカウンセリングであれば、どこのジョブカフェでも出来ること。 若年産業人材育成事業は、同じ事業であっても地域経済団体と連携するなど産業界のニーズに対応したものであるべき。
  • 高校生だけでなく、大学院生などの高学歴であっても、大企業に採用されずに失業しているケースが目立つ。 一方で、中小企業には高学歴者へのニーズが高い。こうしたミスマッチへの取組を進めることが重要。
  • 産業振興の観点から言えば、コミュニティ・ワークなども視野に入れておくことが重要。
以上
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