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表彰式・シンポジウム開催報告

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平成28年度 開催報告

◇開催日時・場所

日時:平成29年3月23日(木曜日)16:00~17:40
場所:イイノホール(東京都千代田区内幸町2丁目1-1 イイノビル4階)
対象:企業関係者、メディア関係者、学生、ダイバーシティ経営に御関心がある方ほか
主催:経済産業省
共催:東京証券取引所

開催概要

16:00~16:05 開会/主催者挨拶
経済産業省 大臣官房審議官(経済社会政策担当)中石 斉孝
16:05~16:45 平成28年度 新・ダイバーシティ経営企業100選表彰企業発表
<全体講評>新・ダイバーシティ経営企業100選運営委員会委員長 中央大学大学院 戦略経営研究科(ビジネススクール) 教授
  佐藤 博樹
16:45~16:50 「ダイバーシティ2.0行動ガイドライン」について
経済産業省 経済産業政策局 経済社会政策室長 藤澤 秀昭
16:55~17:20
平成28年度 なでしこ銘柄発表会
<御挨拶>株式会社東京証券取引所 代表取締役社長 宮原 幸一郎
<プレゼンター>タレント・エッセイスト 小島 慶子
17:20~17:40 新・ダイバーシティ経営企業100選表彰式・記念撮影
経済産業大臣 世耕 弘成
17:40 閉会

※敬称略

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開会・主催者挨拶

開会・主催者挨拶の写真その1
経済産業省 審議官 中石

「本事業は、アベノミクスの一環で実施しており、数ある成長戦略の中でも大きな要素の一つがダイバーシティであると考えている。女性・外国人・高齢者・チャレンジドの方などに能力を発揮していただき、日本経済の価値を生み、支えていただくことが重要。」

「今年度、約2,000社の企業にアンケートを実施。その結果、約半数の企業は既にダイバーシティ経営への取組を開始しているということが判明した。経済産業省として本事業を開始して5年経過したが、今までの事業を通しての蓄積や、検討会での報告書を基に、翌年度へ向けて次なるステージ、新たな取組を開始していきたい。」

新・ダイバーシティ経営企業100選 表彰企業発表

表彰企業発表の様子

発表写真その1
発表写真その2
発表写真その3

新・ダイバーシティ経営企業100選運営委員による講評

新・ダイバーシティ経営企業100選 講評

<全体講評>

「今年度は122社の応募の内、31社を表彰した。地方企業や中小企業の表彰数が、半数を上回ったことは重要である。ダイバーシティ経営というと、大企業の取組だと捉えられがちだが、過去5年間の表彰企業の半数は、実は中小企業である。むしろ委員の中には中小企業の方がよりユニークな取組を行っている企業が多いのではという意見もあった。」

「全体的に取組のレベルが上がってきている。事業の当初は、女性活躍だけの取組が多かったが、今年度は多様な人材の活躍による取組が増加。業種も、今年度は初めて農業分野、旅館分野から表彰企業が選出された。様々な観点から取組を行っている企業、ユニークな取組が増えている事が分かってきた。」

佐藤教授の写真

中央大学大学院 佐藤教授

<働き方改革の目線から>

「今回、地方企業の表彰が多かったが、それは『地方は日本の最先端』であるからと考えている。少子高齢化が大都市圏以上のスピードで進んでいる中で、いかに人材を採用し、定着化させるかを真剣に考えないと従業員が居なくなってしまう。そういう観点から、働き方改革を積極的に進めている企業が地方には多いのではないか。」

「働き方改革の必要性にまだ気付いていない地方の企業も数多くいると思われるので、今回表彰された地方の大企業・中小企業が地域でダイバーシティ経営、働き方改革を広めてくれることを期待したい。」

阿部教授の写真

中央大学 阿部教授

<企業のグローバル化、外国人社員の活躍促進の目線から>

「外国人の活躍に関して、優れた取組を行っている企業は、給与や昇進等の人事制度は、日本人と外国人で区別なく扱い、その一方で、外国人の文化や立場を尊重した対応を行い、日本人と外国人の交流機会を作って成果を挙げている。 」

「外国人の雇用を契機とした業務の見直しや働き方改革は、外国人の採用や定着に結び付くだけでなく、職場環境の改善を通して日本人社員の働きやすい環境作りにも繋がっている。 」

村上教授の写真

早稲田大学 村上教授

<チャレンジド活躍の目線から>

「清水建設では、役員等幹部候補の研修に、ダイアログインザダークという体験を取り入れている。これは、暗闇の中で全盲の方がアシスタントとなり、目の見える方と一緒に作業を行う取組。目の見えない人にとっては、暗闇の中でも日常と変わらず生活出来るが、普段目の見えている人は、何も出来なくなってしまう。」

「このことから、人間のハンディというものは、置かれた状況によっていくらでも変わりうる。役員等幹部職員に対して、多数派の為のルールを作ると、少数派にとっては、生き難い環境になってしまうということを、自然に理解できるような取組をした点が良かった。 」

竹中理事長の写真

社会福祉法人プロップ・ステーション 竹中理事長

<これからの新・ダイバーシティ経営企業100選について>

「初年度の受賞企業の中には、応募するまで「ダイバーシティ経営」という言葉を知らなかった企業もいた。そこから僅か4年で「ダイバーシティ経営」は広く浸透してきている。これは、予想を上回るスピードである。」

「その進化のスピードが速まってきていることから、次のダイバーシティ経営を考えるため、昨年8月から「競争戦略としてのダイバーシティ経営の在り方に関する検討会(通称:ダイバーシティ2.0検討会)」を開催してきた。」

「次年度からは、「ダイバーシティ2.0」の考え方を組み込み、表彰制度を進化させるべきだという議論も出ている。」

大久保所長の写真

リクルートワークス研究所 大久保所長

「ダイバーシティ2.0」の取組について

「ダイバーシティ経営は、本事業の開始以降、浸透してきたが、単に女性や外国人、チャンレジドの方々の雇用数を増やせばおしまいというわけではない。」

「ダイバーシティの推進は、社会、資本市場、労働市場など、多方面から要請されている。例えば、資本市場からは、中長期的な企業価値向上が可能かという観点で、労働市場からは、グローバル社会で、日本企業が雇い負けしているのではないかという観点で、今まさに日本企業の変革が求められている。」

「更なる変革を進めるべく、本日、今後のダイバーシティ経営の具体的な実践方法として『ダイバーシティ2.0行動ガイドライン』を公表した。」

「ダイバーシティ経営はやり続ける覚悟が必要。最初は痛みを伴うが、その先に中長期的な成長があり、まさしく改革である。既に取り組んでいる企業は、自社の取組の再点検として、これからという企業は、まず取り組むべきアクションの指針として、ガイドラインを御活用いただきたい。」

 
藤澤の写真

経済産業省 藤澤

なでしこ銘柄発表会

<御挨拶>

「女性活躍推進に積極的に取り組み、成果を上げている企業は多様な人材を活かすマネジメント能力や、環境変化への適応力があり、持続的な成長力のある企業とも考えられる。『なでしこ銘柄』の選定を通じて、中長期の企業価値向上を重視する投資家の方々が増えていくことを目指している。」

「今回、新たに2つの取組を行った。一つ目は、なでしこ銘柄に準ずる企業として、スコアリングの高い企業を『準なでしこ』として選定したこと、二つ目は、ベストプラクティスの共有を図る観点から、先進的な取組を実施する企業を『注目企業』として選定したことである。」

宮原社長の写真

東京証券取引所 宮原社長

<プレゼンター御挨拶・選定企業発表>

「1995年から15年間、大手の放送局で会社員としての経験を積んできた。アナウンサーの仕事は、大変勉強になったが、会社と共に、労働組合の委員として働きやすい制度作りを進めた経験が、今の自分にとって大きな財産となった。」

「労働組合の副委員長を7年間務める中で、どういう制度が良いかを考える内に『女性にとって働きやすい環境』を考えることは、女性だけの問題では無いことに気付いた。」

「男性でも女性でも、今日と同じように明日働けるかわからないのなら、人生で何が起きても安心して働けるような多様な仕組みや、多様性に寛容な価値観の中で仕事が出来ればと考えている。」

小島氏の写真

タレント、エッセイスト 小島氏

発表写真その5
発表写真その6
発表写真その7

選定企業発表の様子

なでしこ銘柄発表会 代表企業 選定証授与・記念撮影


カルビー(株)松本会長
発表写真その6
東京急行電鉄(株)巴専務
発表写真その7
記念撮影
 

新・ダイバーシティ経営企業100選 表彰式

経済産業省 世耕大臣

<御挨拶>

「平成24年度に始まり、5回目となるが、表彰された企業は、200社を超えており、ダイバーシティ経営のすそ野は拡大している。ダイバーシティ経営は、大企業の取組だと思われがちだが決してそうではない。中小企業は、トップがやると決めたら即座に実行できる。もちろん大企業も、育児中の女性など一部の社員向けの取組だけでなく、働き方や業務プロセスの改善など、会社全体の改革として実行されている。この5年間の進展に、大企業や中堅・中小企業の皆様の本気度を感じる。 」

「更なる高みに向けて、多様な人材を活用し中長期的に企業価値を生み出し続ける経営を「ダイバーシティ2.0」と位置づけ、その具体的な実践方法を整理した「ガイドライン」を本日公表した。来年度は、ガイドラインに沿って表彰制度も進化させていきたい。」

新・ダイバーシティ経営企業100選 代表企業 表彰状・トロフィー授与・記念撮影


清水建設(株)井上社長

エイベックス(株)加藤社長

(株)吉村 橋本社長

マルワ環境(株)丸山社長

記念撮影

新・ダイバーシティ経営企業100選 記念撮影

【第4部】の写真その4

なでしこ銘柄 記念撮影

【第4部】の写真その4

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