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低炭素技術発掘・実証プロジェクト
低炭素社会の地域モデル
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北海道

1.北海道発・草本資源を利活用した次世代ゼロエミ燃料による低炭素社会への実証モデル

2.畜産糞尿など有機物に係る余剰窒素成分のエネルギー・化成品原料化システムの開発

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プロジェクト名 畜産糞尿など有機物に係る余剰窒素成分のエネルギー・化成品原料化システムの開発
実施地域 帯広市
プロジェクトの概要 最先端の触媒反応技術を用い、畜産糞尿など有機物に係る余剰窒素成分をアンモニアとして分離回収し、カーボンフリー水素化や、効率的物質循環が可能となるなど温暖化ガス低減効果の高い汎用型のエネルギーカスケード利用社会システムを確立する。
地域ぐるみの実証スキーム 本事業の実施過程において、酪農業で発生する家畜糞尿の提供を受け、アンモニア成分を分離・精製し化成肥料として利用しやすい製品形態で畑作農家や牧草地に還元することにより、基幹産業である畜産と畑作等における低炭素な循環システムを実証する。本プロジェクトにおいては、地域内への当該技術の普及のため、設備見学会やシンポジウムの開催など、自治体等とも連携した事業展開を図る。
プロジェクトの目標 アンモニア及び水素の生成、糞尿処理量の増加により、大幅なCO2削減効果が期待できる。

※CO2削減効果

  • 焼却時のCO2、埋立時のメタン放出等のCO2換算で、北海道全域においてCO2:698万t/年削減
  • 本プロジェクトのアピール バイオガスプラントから発生する消化液のアンモニア成分から水素を分離し、化成肥料として製造・ストックすることで、液体では困難であった取り扱いが容易になり、必要な時期に必要量の土壌還元が可能となる。家畜の糞尿処理対策とともに、農地土壌の窒素過多防止、カーボンフリーな水素の製造を両立する社会システムとなる。 本プロジェクトは、帯広市の「環境モデル都市」構想の中核事業の一つであり、第一次産業が盛んな地域における低炭素社会実現のモデルとなり得るものである。
    実施機関 <実施主体者>
    (財)十勝圏振興機構

    <共同研究者>
    北海道曹達(株)、(株)土谷特殊農機具製作所、(有)十勝アグリワークス、北海道バイオマスリサーチ(株)、北海道大学、帯広畜産大学

    <協力機関>
    メタウォーター(株)、帯広市

    お問い合わせ先 財団法人十勝圏振興機構(とかち財団)十勝産業振興センター
    TEL:0155-38-8850
    URL:http://www.tokachi-zaidan.jp/

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