経済産業省
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電子申請(NACCS)に関するFAQ

NACCS貿易管理サブシステムについてのよくあるお問合せを掲載しています。

[Q1] NACCSは有料だと聞いていましたが、貿易管理サブシステムは無料なんですか。
[Q2] 外為法により輸出入の許可や承認等が必要とされている貨物について、電子申請業務を行う社員は全員がNACCS利用者IDを取得する必要はありますか。
[Q3] 申請窓口で対面による書面審査を受けたいのですが、その場合でも電子ライセンスの交付を受けることができますか。
[Q4] 包括許可の電子ライセンスは、通関地ごとに分割する必要はないのでしょうか。
[Q5] 書面申請で取得した紙の包括許可証を電子ライセンスに切り替えることができますか。
[Q6] 電子申請では経済産業省への輸出/輸入関係手続の代理申請はできますか。
[Q7] 一般包括輸出・役務(使用に係るプログラム)取引許可(いわゆるホワイト包括)や輸出令別表第2の 21-3項 麻薬等原材料の特定包括輸出承認を取得するにはどうすればいいですか。
[Q8] 積み戻し等の条件付き輸出許可における履行報告をNACCS貿易管理サブシステムで行うことができますか。
[Q9] 電子申請だと早くなりますか。

お問合せ・回答一覧

[Q1]NACCSは有料だと聞いていましたが、貿易管理サブシステムは無料なんですか。

はい、NACCSには有料の業務もありますが、貿易管理サブシステムは無料です。利用申込みやIDの取得、NACCSパッケージソフトのインストール等も無料ですので、いつでも電子申請ができる体制を用意しておくことをお薦めしています。

[Q2]外為法により輸出入の許可や承認等が必要とされている貨物について、電子申請業務を行う社員は全員がNACCS利用者IDを取得する必要はありますか。

その必要はありません。NACCS利用者IDは、5桁の利用者コードと3桁の識別番号(枝番)で構成されます。利用者コードは会社に1つだけとなります。法人の場合、例えば経済産業省への輸出許可を代表者の名前で申請しているのであれば、代表者の識別番号(枝番)を一つ(F0Aのみ)取得すればよく、もし代表者から委任を受けた事業部長の名前で申請しているのであれば、代表者のほかに事業部長の識別番号をもう一つ(F0B)を取得することになります。電子申請業務を行う社員の方は、このIDを使って電子申請に係る業務を行うだけですので、識別番号を取得する必要はありません。

[Q3]申請窓口で対面による書面審査を受けたいのですが、その場合でも電子ライセンスの交付を受けることができますか。

できます。最低限、NACCS貿易管理サブシステムで申請書ファイル(拡張子.jet)だけ送信すれば、システム自動連絡メール(受理待ちになった旨の通知)をプリントアウトして、必要な添付書類に添えて、申請窓口に直接持参して対面による審査を受けることが可能です。(なお、添付資料の提出は郵送でも可能です。)これにより、電子ライセンスが交付されます。

[Q4]包括許可の電子ライセンスは、通関地ごとに分割する必要はないのでしょうか。

必要ありません。包括許可の電子ライセンスを取得すれば、全国どこの通関地でも税関がNACCS上で電子ライセンスを参照できるので、書面の許可証のように通関地ごとに分割する必要はなく、申告の度に税関に持参する必要もありません。(なお、NACCSを利用できる通関業者であれば電子ライセンスによる通関申告を行うことができます。)

[Q5]書面申請で取得した紙の包括許可証を電子ライセンスに切り替えることができますか。

できます。平成23年1月1日から、書面の包括許可証を電子ライセンスへ切り替える更新申請は、いつでもできるようになりました(紙→紙の更新手続は有効期限の3ヶ月前からに限定)。NACCS貿易管理サブシステムの包括許可の申請書ファイル(拡張子.jet)の「新規・更新の別」という入力欄で「31:(原許可は書面)更新申請」を選択します。

[Q6]電子申請では経済産業省への輸出/輸入関係手続の代理申請はできますか。

できます。荷主(輸出者/輸入者)と荷主から申請手続の委任を受けた通関業者等の双方が貿易管理サブシステム用のNACCS利用者IDを取得していることが前提となりますが、経済産業省に委任用パスワードの発行依頼を行って両者間で使用する委任用パスワードを取得すれば、荷主に代わって輸出許可申請や輸入割当申請等の電子申請を行うことができます。ただし、包括許可の申請は荷主に代わって代理申請することはできません。

[Q7]一般包括輸出・役務(使用に係るプログラム)取引許可(いわゆるホワイト包括)や輸出令別表第2の 21-3項 麻薬等原材料の特定包括輸出承認を取得するにはどうすればいいですか。

これらは電子ライセンスのみの発給になりますので、電子申請する必要があります(窓口での書面申請では取得できません)。NACCS貿易管理サブシステムの利用申込みと経済産業省への申請者届出を行った上で、所定の電子申請様式で電子申請して下さい。

[Q8]積み戻し等の条件付き輸出許可における履行報告をNACCS貿易管理サブシステムで行うことができますか。

できます。平成24年9月1日からできるようになりました。また、輸出許可における再輸出等の事前相談も同じく電子で行うことができるようになりました。

[Q9]電子申請だと早くなりますか。

電子申請の審査においては、書面申請に比べて早く処理がなされるように特別の配慮を行う「電子ファースト」を運用しています。加えて、電子ライセンスであれば許可証等の受け渡しや税関への持参・提示が不要ですので、許可・承認と同時に通関申告に入ることができるため、結果として相当の日数が短縮できると思われます。

お問合せ先

貿易経済協力局 貿易管理部 貿易管理課(システム管理係)
e-mail : qqfcbj@meti.go.jp
電話:03-3501-0538
FAX :03-3501-5896 

経済産業省 〒100-8901 東京都千代田区霞が関1-3-1 代表電話 03-3501-1511
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