情報政策 INFORMATION POLICY
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 オープンガバメントギャラリー
 近年、米国・英国をはじめ世界各国で、インターネットの双方向性等を活用することで、積極的な政府情報の公開や、行政への市民参加を促進する、「政府のオープン化(オープン・ガバメント)」が急速に進んでいます。(海外各国の取組は、こちらをご覧ください。
 日本も開かれた行政の実現に向けて取組を進めていきます。

◆双方向性のある参加の仕組み
アイディアボックス

○アイディアボックス(経済産業省)

 意見募集・議論の仕組みで、ユーザは、アイディアの投稿や投稿されたアイディアに対するコメント投稿・賛否投票を行うことができる。(仕組みの詳しい紹介はこちら

 2009年10月〜11月に、経済産業省において「電子行政」のテーマのアイディア募集として試行運用を行った。(結果はこちら
 試行運用が終了しサイトが閉鎖されたのちに、民間有志がボランタリーに投稿アイディアを閲覧できるサイトを立ち上げる動きも起こった。(アフターアイディアボックス

 2010年2月〜3月に、第2期アイディアボックスを立ち上げ、産業構造審議会情報経済分科会における審議と連動する、「国民参加型のネット審議会」を実施した。第2期アイディアボックスでは、OpenIDへの対応、ソーシャルメディアとの連携等さらに機能を強化。

 現在は、第2期アイディアボックスも終了し、更なるシステム高度化を検討中。跡地サイトにおいて、投稿・投票の生データの提供や、参加いただいた方への高橋大臣政務官ビデオメッセージ等の掲載を行っている。また、民間のサイトにおいても、第2期アイディアボックスの投稿・投票を閲覧することができる。

ハトミミ

○ハトミミ.com「国民の声」(内閣府)

 行政刷新の目的である「国民と行政の新たな関係作り」を実現し、真に透明、公正かつ効率的な行政の第一歩とするため、国民からの提案を幅広く受け付ける「国民の声」を2009年1月18日に開設。

熟議

○熟議(文部科学省)

 教育に関わるあらゆる当事者(教職員、教育政策関係者、保護者、学校支援ボランティア等)が学びあいながら、責任を持った議論を積み重ねていくことで、よりよい政策を作っていくためのサイトで、2010年4月17日からスタート。
 中央教育審議会での審議と両輪で、政策形成へとつなげていく。

 なお、現場対話と、インターネットでの熟議をハイブリッドで実施しており、17日に開催されたキックオフシンポジウムは、Ustreamでライブ配信された。(後述)

No Image

○Wikiの活用(経済産業省)

 現在、検討中。

◆行政情報の公開
No Image

○経済産業省版Data.gov

 米国連邦政府のData.govのような、政府の統計等の情報を機械が読み込める形式で、検索性のよいポータルサイトから提供する仕組みを、2010年中に構築する方向で、現在検討中。

◆動画配信の活用
You Tube

○You Tubeの活用

 各府省において、You Tubeを活用した動画配信を実施。

首相官邸 総務省 法務省 外務省 文部科学省 厚生労働省 農林水産省 経済産業省 環境省 防衛省

○情報経済分科会のライブ配信(経済産業省)

 2010年4月2日に開催された第25回産業構造審議会情報経済分科会では、傍聴時にインターネット中継を希望する方に対して、撮影場所を用意することで、傍聴者の方の協力を得てインターネット中継を行うこととなった。中継は、動画共有サイト「ニコニコ生放送」を使って行われた。(配信終了)

 なお、同分科会ではアイディアボックスにおける議論の報告とそれも踏まえた分科会中間報告についての議論が行われた。

熟議シンポジウム

○熟議シンポジウムのライブ配信(文部科学省)

 文部科学省が設置した教育政策を議論する「熟議カケアイ」サイトのキックオフとなった2010年4月17日のシンポジウムについて、動画共有サイト「Ustream」においてライブ配信が行われた。

行政刷新会議

○事業仕分けのライブ配信(内閣府)

 2010年4月23日からの事業仕分け第2弾では、行政刷新会議において、インターネットライブ中継にご協力くださる事業者を募集し、(株)ドワンゴ「ニコニコ生放送」、(株)E-Times Technologies「Stickam」、TVバンク(株)「Ustream」、(株)ビットメディア、(株)デジタルメディアマート「DMM.com」の5社が中継を行うこととなった。

 中継スケジュールは、「事業仕分けカレンダー」として、行政刷新会議のサイトにて公開されている。

◆ソーシャルメディアの活用
twitter

○twitterの活用

 ミニブログ「twitter」を、情報発信や国民との交流に活用。

(自治体)

blog

○ブログの活用

  • 鳩cafe
    総理の活動を発信。「リアル鳩カフェ」とも連動。
  • 経済産業省
    オープンガバメントの取組を発信。

(自治体)

  • 村ぶろ(和歌山県北山村)
    紀州熊野地域の市町村と連携し、地域密着型ブログとして、熊野古道、歴史街道をはじめとする観光情報を発信している。他府県の自治体へもシステム提供を行い、連携の輪を広げており、また財政に負担をかけずブログ内での収益による運営を目指している。
  • かみしほろん.com(北海道上士幌町)
    北海道上士幌町の暮らしや魅力を紹介する情報サイト。無料で気軽にブログを開設することができ、上士幌町に限らず道内、道外の田舎暮らしの情報が発信されている。
◆マッシュアップによる民間とのコラボレーション
ミク

○ボーカロイドの活用(経済産業省)

 経済産業省による使用済み携帯電話回収促進実証事業「たんすケータイあつめタイ\(^o^)/」の広報の一環として、バーチャルアイドル"初音ミク"とのコラボレーションし、テーマソングを公開の上、携帯電話リサイクルを呼びかける"初音ミク"のイラスト画像を2009年12月25日から2010年1月18日まで募集したところ、54作品が寄せられた。

 さらに、公開されたテーマソングをもとに、自作の動画を作る強者や、漫画にしてしまう強者も現れた。



 
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