経済産業省
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IT融合

センサーネットワークやモバイル端末の普及、通信コストの劇的な低下等を契機とし、多種多様なデータが生成されグローバルに流通する社会が、製造、小売、物流、医療・ヘルスケア、農業等あらゆる産業分野において到来しようとしています。

このような新しい社会を見据え、データから価値を生み出し、新たな事業領域に踏み出した企業は、自らのバリューチェーンを広げることに成功しています。

こうした状況を踏まえ、経済産業省では、平成24年6月に、有識者会議、ワーキンググループ、プロジェクトグループ、IT融合システム開発事業から成る「IT融合フォーラム」を立ち上げ、データの活用に関する課題の抽出・検討、事業創出等を行っています。

IT融合フォーラム有識者会議

異分野の産学官の連携促進、課題検討を進めるため、日本の目指すべき姿と実現に向けた政策の方向性について議論する場です。

平成24年6月1日にIT融合フォーラム有識者会議を開催、そこでの議論を踏まえ、「IT融合フォーラム有識者会議 Kick-Off Statement(PDF形式:254KB)PDFファイル」を取りまとめました。

これに基づき、具体的な課題の抽出・検討や横断的課題の検討を下記のとおり実施しています。

IT融合フォーラム有識者会議

座長:村井 純(慶応義塾大学教授)
副座長:丸山 宏(統計数理研究所副所長)

IT融合フォーラムプロジェクトグループ

IT融合フォーラムの下で、個別プロジェクトグループを組成、具体的なプロジェクトの組成を通じて、どのようなデータ活用ニーズがあるか、データ活用の際の課題は何か等を整理します。抽出された課題は別途設置している課題別のワーキンググループと共有、ワーキンググループにおいて、その処方箋の検討を行います。

プローブデータ融合プロジェクトグループ(平成24年10月組成)

  • 【参加企業】インテージ、Google、日産自動車、博報堂、リクルートマーケティングパートナーズ
  • 【アドバイザー】東京大学 松尾准教授
  • 【概要】自動車から取得されるデータを活用してサービスを展開するには、様々な課題が発生することが想定されます。それら課題について議論、整理し、取り纏めることを目的とします。

エンジニアリングデータ融合プロジェクトグループ(平成24年10月組成)

  • 【参加企業】インクス、大林組、日立製作所、三菱電機、RICOH
  • 【アドバイザー】中央大学 竹内教授
  • 【概要】日本の製造業の国際的な競争力の底上げに向けて、製造業が抱える課題解決や価値創出に向けたデータの利活用方法を検討します。従来から行われている「品質・生産性向上」だけでなく、「顧客における付加価値向上」についても議論していきます。

IT融合フォーラムワーキンググループ

個別プロジェクトグループから抽出される課題を始め、IT融合を促進する上で直面する横断的課題を解決するためワーキンググループを設置し、処方箋を検討します。

個別プロジェクトとの有機的な連携により、個別プロジェクトの加速も図ります。

公共データワーキンググループ(平成24年8月設置)

公共データ開放に関するルールやインセンティブ付与の仕組み等の検討。

パーソナルデータワーキンググループ(平成24年11月設置)

個人情報、プライバシー等に関する課題の対処策を検討。

IT融合システム開発事業(NEDO実証事業)

「都市交通分野」、「ヘルスケア分野」、「農商工連携分野」を重点分野と位置づけて、これらの分野において、異業種・異分野の企業、大学等からなるコンソーシアムを組成し、IT・データの利活用を通じた新たな産業・サービスの創出を目指す取組を支援します。

お問合せ先

商務情報政策局 情報経済課
電話:03-3501-0397

経済産業省 〒100-8901 東京都千代田区霞が関1-3-1 代表電話 03-3501-1511
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