■ 違法・有害情報 フィルタリングについて
インターネットの普及により私達の生活がより豊かになる一方で、違法・有害情報に遭遇する機会も増えており、青少年がこうした情報に触れたり、これをきっかけとした犯罪が引き起こされたりするなど、新たな社会問題となっています。
こうした違法・有害情報への有効な対応策の一つとして、「フィルタリング」があります。フィルタリングソフトやサービスを利用することで、違法・有害サイトへのアクセスを利用者側で自主的に制限することができます。経済産業省では、フィルタリングに用いる、インターネット上の多様なコンテンツに対応した格付け基準の策定や、民間企業等との協力の下での普及啓発を進め、安心・安全なインターネットの利用を推進しています。
インターネット協会が事務局となり、有識者や関連事業者、PTA代表等からなる研究会を設置し、インターネット上の多様なコンテンツの中で、青少年の健全な育成のためにアクセス制限(フィルタリング)することが望ましいものについて、その有害性等に応じて分類するための格付け基準を策定しました。
フィルタリングの普及啓発のため、ソフトウェアの無償提供や、民間企業と協力した普及啓発活動(「フィルタリングの普及啓発アクションプラン」)を推進しています。
青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する法律(平成20年6月)に基づき、フィルタリング推進業務を行う者は総務大臣及び経済産業大臣の登録を受けることができます。