家電リサイクル法、こんな結果が出ています
家電リサイクル法が施行されて回収や不法投棄対策は順調に進んでいるのでしょうか。
 
家電製品の出荷が減少している状況で廃家電4品目の引き取り台数が増加(平成14→16年度)しました。
 
全国の指定取引場所における引取台数の推移
 
平成16年度に部品または材料として利用する者に有償または無償で譲渡しうる状態にした素材別の重量は合計で31万1千tでした。
 
特定家庭用機器廃棄物実施状況の総括(総合計)
  エアコン テレビ 冷蔵庫 洗濯機
鉄[トン] 25,878 8,167 71,608 37,668
銅[トン] 4,137 3,835 1,267 789
アルミニュウム[トン] 1,340 123 380 455
非鉄・鉄など混合物[トン] 30,396 1,100 19,401 10,893
ブラウン管ガラス[トン] 60,818
その他の有価物[トン] 3,185 9,823 10,888 8,903
総重量[トン] 64,939 83,868 103,546 58,710
*小数点以下切り捨て。 *「その他有価物」とは、プリント基板、その他のプラスチック等。
 
エアコン、冷蔵庫などに含まれる冷媒フロンの回収量も増加しています(平成15→16年度)。
平成16年度にエアコンや冷蔵庫から回収された冷媒フロンの総重量は約1,306tでした。
冷媒フロンの回収破壊について
冷媒として使用されていたフロン類の回収された総重量
平成15年度
エアコン 860,496kg 冷蔵庫 286,646kg
平成16年度
エアコン 994,732kg 冷蔵庫 310,915kg
 
断熱材に含まれる液化回収したフロン類の回収重量
平成16年度
エアコン - 冷蔵庫 625,490kg
 
断熱材に含まれる液化回収したフロン類の破壊重量
平成16年度
エアコン - 冷蔵庫 616,176kg
 
市区町村における家電リサイクル法への取組み状況について、半年ごとに行われている環境省の調査結果によると、家電リサイクル法の施行状況については7割の市区町村が順調、またはおおむね順調に推移していると評価しています。
 
家電リサイクル法の評価 各市区町村における家電リサイクル法施行後の状況(市区町村数)
  平成16年度4月 平成15年度4月 平成14年度4月
順調に推移している 383(12%) 410(13%) 13%
おおむね順調に推移している 1,836(59%) 1,908(59%) 61%
あまり順調とはいえない 789(25%) 722(24%) 22%
順調とはいえない 128(4%) 127(4%) 4%
 
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