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ジェルコリフォームコンテストビジネスモデル部門 経済産業大臣賞・製造産業局長賞

 JERCOリフォームコンテストビジネスモデル部門 経済産業大臣賞

 経済産業省は、2017年より、一般社団法人日本住宅リフォーム産業協会(通称:ジェルコ)が主催する「ジェルコリフォームコンテスト」ビジネスモデル部門において「経済産業大臣賞」及び「製造産業局長賞」を授与しています。


 経済産業省では、2014~2015年において、住宅リフォームを「消費者の住まいに関する多様なニーズに応えるビジネス(サービス)」として着目し、リフォーム市場の拡大に貢献している事業者の取組(ビジネスモデル)を「先進的なリフォーム事業者(経済産業大臣賞)」として選定し、受賞者の取組をベストプラクティスとして発信してきました。

 一方、住宅リフォーム事業者の団体であるジェルコでは、1993年より、リフォーム産業の活性化やサービスの質の向上につなげることを目的として「ジェルコリフォームデザインコンテスト」を実施し、優れたリフォームデザイン事例を表彰してきましたが、2017年より、リフォーム産業の更なる活性化のため、当該コンテスト内に新たに「ビジネスモデル部門」を創設し、名称も「ジェルコリフォームコンテスト」に改めました。これを受け、これまで経済産業省で行ってきた表彰事業を同コンテスト内において継続して行うこととしました。

「ジェルコリフォームコンテスト」ビジネスモデル部門では、「新規性・独自性分野」、「将来性・波及性分野」、「社会的課題解決分野」の3分野において、それぞれ最も優れたビジネスモデルに対し経済産業大臣賞を、次点となるビジネスモデルに対し経済産業省製造産業局長賞を授与します。
 経済産業大臣賞の受賞者は、ロゴマーク(上記)を使用することができます。

2017年度 表彰案件

【経済産業大臣賞】

〈新規性・独自性分野〉株式会社 ビッグアイ (千葉県)
特定の集合住宅(約9,000世帯)に対し、10年前から地域密着営業を展開。マンション内の工事中仮住まい用住居の提供や、従業員へのマナー教育等により顧客満足度の高いサービスを実施。将来の顧客創造につなげる「住まいと設備の定期点検」(年6回の有料点検、計画的な維持管理のための専有部長期メンテナンス計画の立案)を開始。意思決定の難しい分譲マンションをまるごとビジネスの対象とした、集合住宅の深耕型リフォームビジネスモデルとして高く評価。また、定期点検に基づく専有部長期修繕計画の提案を通じたリフォーム市場拡大の可能性にも期待。
 
〈社会的課題解決分野〉喜多ハウジング株式会社(石川県)
1世帯あたりの人員が減少し、空き家が増大している中、子育てが終了した夫婦や単身生活者に向けて、一戸建てでマンションのような生活ができるよう、2階建てを減築し平屋建てへのリフォームを行う商品「HOUSE REBORN」を開発。平屋建てにすることで、利便性、省エネ性、耐震性、断熱性を向上させるだけでなく、住み慣れた環境で住み続けられるという安心感を提供。戸建ての減築というビジネスモデルを確立し、既存ストックを優良化する点、モデルハウスを入口として、顧客を育成し、住み手とストックのミスマッチを解消している点を高く評価。

(「将来性・波及性分野」は該当無し)
 

【製造産業局長賞】

〈将来性・波及性分野〉株式会社 安藤嘉助商店(岡山県)
1万件を超える既存顧客を基盤に「地域密着型ワンストップサービス」を展開。リフォームの既存顧客を中心としたリハビリ特化型の通所介護サービスや遊休不動産活用など、地域における少子高齢化、空家問題への取組も実施。OB 顧客を活かした工務店による地域密着型ワンストップサービスの発想と実績を評価。
 
〈社会的課題解決分野〉株式会社 ワーキング・ビー(大阪府)
職人不足の問題に対し、多能工の育成による解決を実践。具体的な研修プログラムを開発し、自社のみならず、他社の職人にも研修受講を可能にしているほか、施工だけでなく営業的な役割を担えるような教育も実施。職人不足という切実な社会的課題に正面から取り組む姿勢を評価。

(「新規性・独自性分野」は該当無し)
 

ジェルコリフォームコンテスト ビジネスモデル部門

お問合せ先

製造産業局 生活製品課 住宅産業室
電話:03-3501-9255
FAX:03-3501-0316

最終更新日:2018年3月23日
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