経済産業省
文字サイズ変更
アクセシビリティ閲覧支援ツール

株式会社ネオス

会社概要

  • 株式会社ネオス
  • 本社所在地:〒940-0084 長岡市幸町1-3-10
    電話:0258-33-8836 FAX:0258-33-8837
  • 創立:1990年7月
  • 代表者:山本 敦
  • 資本金:1,000万円
  • 従業員数:16名
  • 事業概要:デザインコンサルティング事業、商品開発デザイン事業、販売プロモーション事業、Webコンテンツ制作事業

会社HP

本事例についてのお問合せ先


「簾(REN)」


「花器(IKEDAMA)」

御社の事業の概要について教えてください。

企業のブランディングのためのコミュニケーション創造活動を中心に活動しています。

主にはデザインコンサルティング事業、商品開発デザイン事業。販売プロモーション事業、Webコンテンツ制作事業を通じて、CI・パッケージ・広告・SPツールなどの企画・制作を行っています。

自社ブランドの「わらぶ」については、地元の企業の地域資源にデザインの付加価値を付けた商品開発プロジェクトとして、2005年より活動をしています。

御社の商品開発について教えて下さい。

当社の商品コンセプトは「わらぶ」です。心がなごみ、和らいでほしい、そして、和のある暮らしを愛すること、という思いを込めました。これは私(山本氏)の発案です。

もともとは、地元の小国町にある和紙の透かしの技術を用いて、自社ブランドで商品開発できないかと考えたのが「わらぶ」プロジェクトの発端です。当時は財団法人にいがた産業創造機構(NICO)の助成金で和紙を用いたタペストリーを開発し、コンペティションに参加しました。その後、NICOの百年物語プロジェクトで2年間に亘って和紙の商品開発を行いました。

現在は、プロジェクトチーム5人でデザインを担当しています。直近では、12年に新潟県長岡市内の鋳物業者と協力して、花器(IKEDAMA)を製作しました。

御社の海外展開に関するお取組について教えて下さい。

NICOの百年物語プロジェクトで、08年にアンビエンテに初出展しました。柿渋ランチョンマットや立体コースター等、屋外で楽しめる商品というコンセプトで開発したものを中心に出展しました。11年にも和紙のランプシェード「簾(REN)」を出展しました。

12年には、ドイツで開催されたライト&ビルディングの展示会に、代理店であるシュシュと京都の和傘屋さんの日吉屋の合同ブースを間借りして、出展しました。

現在は、ロンドンやミュンヘンのインテリアショップで商品を取り扱っています。将来的には代理店を各国に置く形を考えています。


ライト&ビルディング出展の様子

海外での活動で、障害となっていることはありますか。

海外での展示会などの対応は、私(山本氏)一人で対応しています。百年物語プロジェクトとして出展するため、通訳の手配はNICOが行います。百年物語のブース全体で3人ほどいます。したがって、語学面での障壁はありません。

また、展示会の事前の案内状送付や、事後のお客様のフォローについては、NICOを通じて行っています。

海外の展示会に出展するための資金はどのように調達しましたか。

例えば、花器の開発、展示会出展については、最初は自己資金でしたが、長岡市の助成金「フロンティアチャレンジ」(1/2補助、上限400万円)を受けることができました。事業経費全体で800万円程度で、400万円程度が開発費、200万円程度が展示会出展費、残りが人件費やパンフレット制作費等の諸経費でした。ライト&ビルディングへの出展は、間借り出展でしたので、40万円程度で抑えられました。

国内の販路開拓の状況はいかがでしょうか。

和紙の照明(REN)については、ジカバーNIPPON(メイド・イン・ジャパン・プロジェクト株式会社)から、イベントに引き合いがありました。13年の4/24から展示をしていただくことになりました

また、花器(IKEDAMA)については、生け花や結婚式向けの花屋等、プロの方向けに販売することを考えており、そのような関係者が行く展示会に出展することを考えています。12年に出展したIFFTでは、新宿OZONEから展示のオファーをいただいております。現在検討中です。

さらに、今後は、Eコマースについて、受注生産にならざるを得ませんが、他社の製品もセレクトして商品ラインナップを揃えて、取り組んでいきたいと考えています。例えば、最近ではアマゾンが無料出店のサービスを始めたので、そのような方法の活用も考えています。


IFFT出展の様子

御社にとって、展示会に出展する目的は何でしょうか。

当社にとって国内外の展示会に出展するのは、企業としての実績作りのためです。実績を蓄積するとともに、今後はデザイン提供を積極的に行っていきたいと考えています。

また、12年のIFFTは当社単独で出展しましたが、単独で出展する方がお客様と接する密度は高まり、お客様の反響が直接分かりました。このような経験をすることも展示会に出展する目的の一つです。

お問合せ先

商務情報政策局 日用品室
電話:03-3501-1705(直通)
FAX:03-3501-6974

(伝統的工芸品産業について)
商務情報政策局 伝統的工芸品産業室
電話:03-3501-3544(直通)
FAX:03-3501-6974

最終更新日:2013年5月16日
経済産業省 〒100-8901 東京都千代田区霞が関1-3-1 代表電話 03-3501-1511
Copyright Ministry of Economy, Trade and Industry. All Rights Reserved.