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一般財団法人燕三条地場産業振興センター

組織概要

  • 一般財団法人燕三条地場産業振興センター
  • 所在地:〒955-0092 新潟県三条市須頃1丁目17番地
  • TEL. 0256–36–4123  FAX. 0256–32–5701
  • 設立年月日: 1986年(昭和61年)
  • 代表者: 理事長 國定勇人
  • 事業概要:
    1.地場産業における新製品新技術の開発研究及び関係情報の収集処理、提供に関する事業
    2.地場製品の販路拡大と需要開拓及び伝統産業の保存育成に関する事業 他
     

団体HP

本事例についての問い合わせ先

  •  燕三条ブランド推進室  室長  山田隆雄


燕三条地場産センター 外観

貴団体の設立経緯についてお聞かせ下さい。

 燕三条地場産業振興センターは、地場産業の発展と観光開発促進を目的に設立された支援機関です。2009年から、地域ブランド「燕三条ブランド」の構築をめざした燕三条プライドプロジェクトの取組を始め、今年で5年目を迎えました。
 「ものづくりのまち」燕三条地域において、「燕三条」を海外へもPRするため、個社だけでは海外へ出ていけない事業者への支援なども含め、海外へ出ていくためのプラットフォーム作りも行っています。

 
「燕三条ブランドマーク」

 

本プロジェクトのコンセプトや体制はどのようなものですか。

 2008年頃からプロジェクトの計画について議論していました。最終的には(株)玉川堂の玉川基行社長、(株)スノーピークの山井太社長が主体となって計画書を作成しました。
 そこでは、「ゆとりある地方都市であること」「3万5000年前から時代時代の最先端のものづくりが行われてきたこと」を背景に、「オーガニックな農業とオーガニックな工業そしてグッドデザインでライフスタイルを創造すること」をコンセプトとすることを決定しました。ブランドマークは佐合ひとみ氏に、プロダクトデザインは山田耕民氏に依頼しました。
 プロジェクトの体制については、玉川基行氏と山井太氏が地域コーディネーターとして主導し、決めました。物事の決定は、地元の事業者が先導した方がスピード感があります。プロジェクト参加者は基本的に有志です。志が同じであれば参加できます。
プロジェクトではテーマごとにグループ化し、各グループの長にはコーディネーター役の事業者がリーダーとなり、それぞれのミッションを遂行します。
 例えば、プロモーショングループではどこの展示会で、どのようなPRを行うかを決定します。また、プロダクトグループではどういう商品を開発するか、選定するかをプロダクトデザイナーの意見を取り入れながら決定します。
   

商品開発に当たってのお考えや展示会に出展する商品の選定方法についてお聞かせ下さい。

 プロジェクトの目的や目標が明確になるにつれて、「今年のテーマ」を考えるのが難しくなります。特に、売れるかどうか分からない商品を開発するのは、今ある商品を選定するのとはまた違った難しさがあります。こうしたことから、必ずしも毎年、新たな商品開発を行うことを前提としなくても良いのではないかと考えています。
 また、展示会の商品選定は、毎年のコンセプトに沿って、(株)玉川堂の玉川社長、(株)諏訪田製作所の小林社長、長岡造形大学の教授、デザイナーと相談して決めます。グッドデザイン賞の受賞作品や燕三条ブランド認証製品を中心に選定しています。


上、開発委託製品の「鉄板焼き用フォーク」と「鉄板焼き用ナイフ」
下、(株)スノーピーク社製 「リフトアップBBQ-BOX」
 

海外展開先を欧州にされたのはなぜですか。

 欧州をターゲットとしたのは、デザイン性や品質、環境にまでこだわったものづくりや「燕三条ブランド」の圧倒的な背景を理解しうる、歴史と風土を持つ欧州がマーケットとしても、もっとも適当であると考えたからです。
 

最後に、現在の海外出展等の活動状況についてお聞かせ下さい。

 ドイツの国際見本市アンビエンテには、2010年から4年連続で出展しています。
 2013年には展示会開催前に来場予定者へ、出展事業者の紹介を行うなどの案内を行いました。このような活動を通じて、どうしたら売上に結びつくかを日々追求しています。

お問合せ先

商務情報政策局 日用品室
電話:03-3501-1705(直通)
FAX:03-3501-6974

(伝統的工芸品産業について)
商務情報政策局 伝統的工芸品産業室
電話:03-3501-3544(直通)
FAX:03-3501-6974

最終更新日:2013年11月25日
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