シンポジウム情報
開催情報
2005.12.09(金)「情報セキュリティを経営戦略の視点で考える」をテーマとし六本木アカデミーヒルズにて第一回情報セキュリティガバナンスシンポジウムが開催されました。
高度にネットワーク化されたIT社会において、情報セキュリティ対策は、単に一企業の問題にとどまらず、顧客や取引先、さらには社会全体の健全な運営のため、個々の企業が取り組まなければならない社会的責任の一つとなりつつあります。
「情報セキュリティガバナンスシンポジウム」では、経営課題としての情報セキュリティ対策の捉え方や情報開示、社内体制・ルールの整備、事故対応や事業継続計画(BCP)について、先進企業の具体事例を紹介するとともに、企業における情報セキュリティガバナンスのあり方について議論を行います。
主催挨拶
経済活動や社会生活のあらゆる場面にIT(情報技術)が浸透している現在、企業においても、ITの高度な利活用なしに競争を勝ち残ることは非常に困難となりつつあります。その一方、ビジネスのIT依存が高まることによって、情報システムのトラブルやコンピュータウイルス感染等による事業の中断、個人情報や機密情報等の流出といった、ITに係るリスクが拡大していることも指摘されています。 企業において、これらの負の側面を回避しつつ、正の側面を最大限に引き出すためには、ITリスクの問題を経営課題の一つとして捉え、適切な形で情報セキュリティ対策に取り組むことが求められます。加えて、高度にネットワーク化されたIT社会においては、企業一社のトラブルが社会全体に波及する可能性があることから、企業は社会的責任の観点からも、情報セキュリティ対策に取り組む必要があると言えるでしょう。
こうした状況を踏まえ、経済産業省では、平成16年9月から商務情報政策局長の私的研究会として「企業における情報セキュリティガバナンスのあり方に関する研究会」を開催し、平成17年3月に報告書がとりまとめられました。報告書では、情報セキュリティガバナンスを「社会的責任にも配慮したコーポレート・ガバナンスと、それを支えるメカニズムである内部統制の仕組みを、情報セキュリティの観点から企業内に構築・運用すること」と位置づけ、これを促進するツールとして「情報セキュリティ対策ベンチマーク」「情報セキュリティ報告書モデル」「事業継続計画策定ガイドライン」の3点を提示しています。
経済産業省では、情報セキュリティガバナンスの普及に向け様々な取組みを進めておりますが、その一環として、来る12月9日(金)に「情報セキュリティガバナンスシンポジウム」を開催いたします。このイベントの目的は、有識者のご講演や先進企業の事例紹介を通じて、情報セキュリティガバナンスの考え方や実践について、企業経営に携わる方々へお伝えすることにあります。このイベントに参加されることにより、企業価値向上に寄与する情報セキュリティ対策のあり方について、ご理解いただけるものと考えております。
皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。
平成17年11月吉日
経済産業省
開催概要
- 名称
情報セキュリティガバナンスシンポジウム - 会期
2005年12月9日(金) 10:00-17:15(受付:9:30~) - 会場
東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー40F 六本木アカデミーヒルズ40 キャラントA - 主催
経済産業省 - 参加費
無料(事前登録制) - 定員
750名(予定) ※定員に達し次第受付を締め切ります。
プログラム
| 時間 | タイトル・講演者 |
|---|---|
| 10:00 - 10:10 開会挨拶 | 経済産業省 経済産業大臣政務官 小林 温 |
| 10:10 - 10:40 基調講演 | 「IT社会に求められる情報セキュリティガバナンス」 内閣官房情報セキュリティセンター 情報セキュリティ補佐官 山口 英 氏 |
| 10:40 - 11:20 講演 | 「安心・安全なビジネスの創造を目指して」 ヤフー株式会社 代表取締役社長 井上 雅博 氏 |
| 11:20 - 12:00 講演 | 「企業価値創造のための情報セキュリティガバナンス」 一橋大学大学院 商学研究科助教授 加賀谷 哲之 氏 |
| 12:00 - 13:30 休憩 | |
| 13:30 - 15:30 取組事例紹介 | 講演者:
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| 15:30 - 15:45 休憩 | |
| 15:45 - 17:15 パネル | 「情報セキュリティガバナンスの確立に向けて」 コーディネーター:
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開催情報
2007.02.20(火)東京ビックサイトにて第二回情報セキュリティガバナンスシンポジウムが開催されました。 経済活動や社会生活のあらゆる場面にIT(情報技術)が浸透している現在、情報漏えいや不正アクセス、システムダウンなど、情報資産にかかるインシデント(IT事故)が企業の継続的な事業・サービス提供を脅かすリスクとなっています。 また、高度にネットワーク化されたIT社会においては、IT事故による被害の影響は、一企業にとどまらず、取引先やエンドユーザー、株主、さらには社会全体にまで及ぶ可能性もあります。こうした状況における情報セキュリティ対策は、今や企業が果たすべき社会的責任の一つといえるでしょう。
一方で、個人情報保護や内部統制強化などのコンプライアンスの要請は時にリスクの過大評価につながり、業務効率の低下を招く可能性があります。 激しい国際競争の中で企業が生き残るためには、IT事故のリスクにおびえ、ITの利用自体に消極的となるのではなく、いかに安全にかつ効果的にITを活用していくか、そのための情報セキュリティ戦略はどうあるべきかを考えなければなりません。
「情報セキュリティガバナンスシンポジウム」では、情報セキュリティをコーポレートガバナンスの一要素として捉え、最新の政策、社会情勢、先進企業の具体事例を紹介するとともに、「情報セキュリティガバナンス」の確立に向けた課題と解決策、今後の展望について議論を行います。
当日の模様が日経紙面に掲載されました。開催概要
- 名称
情報セキュリティガバナンスシンポジウム - 会期
2007年2月20日(火) 10:00-17:30 - 会場
東京国際フォーラム ホールB7 (東京都千代田区丸の内3-5-1) - 主催
経済産業省、日本経済新聞社 - 参加費
無料(事前登録制) - 定員
800名(予定) ※申し込み多数の場合は抽選
プログラム
| 時間 | タイトル・講演者 |
|---|---|
| 10:00 - 10:05 開会挨拶 | 御挨拶 経済産業省 経済産業大臣政務官 |
| 10:05 - 11:00 特別講演 | 「日本の経済安全保障と情報セキュリティ」 (財)日本総合研究所会長、(株)三井物産戦略研究所所長 寺島 実郎 氏 |
| 11:00 - 12:00 基調講演 | 社会が求める情報セキュリティとガバナンス」 「内閣官房 情報セキュリティセンター 情報セキュリティ補佐官 山口 英 氏 |
| 12:00 - 13:00 休憩 | |
| 13:00 - 14:00 講演 | 「情報セキュリティガバナンスで築くコーポレート・シチズンシップ」 (株)リコー 取締役 専務執行役員 遠藤 紘一 氏 |
| 14:05 - 14:20 講演 | 「情報セキュリティガバナンスの必要性」 経済産業省 商務情報政策局 情報セキュリティ政策室長 頓宮 裕貴 |
| 14:20 - 15:20 講演 | 「内部統制確立に向けた情報セキュリティガバナンス」 日本大学 商学部教授 堀江 正之 氏 |
| 15:20 - 15:35 休憩 | |
| 15:35 - 17:30 パネル | 「情報セキュリティマネジメントで守る企業価値~ステップアップのヒントを収集する」 パネリスト
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開催情報
2008.03.05(水)「バリューチェーンと情報セキュリティガバナンスのかたち」をテーマとし東京ビッグサイトにて第三回情報セキュリティガバナンスシンポジウムが開催されました。
調達/開発/製造/販売/サービスといった業務プロセスの中で価値とコストが付加されるバリューチェーン(価値連鎖)が急速に高度化しつつあります。 こうした状況において、ITのトラブルが引き起こす問題は、一個人、一部門の領域に留まるものではなく、企業経営を揺るがすものであり、さらに取引先や顧客、生活者を含む社会全体まで影響を及ぼす可能性があります。 近年の個人情報保護法の施行や、会社法・金融商品取引法による内部統制強化など、企業を取り巻く社会環境は急激に変化しており、情報セキュリティの確保は、今や企業が果たすべき社会的責任の一つといえるでしょう。
企業が安定した事業継続を念頭においてバリューチェーンを構築し、成長を続けていくためには、情報セキュリティを単なる「コスト」として捉えるのではなく、企業価値を高めるために取り組むべき投資の対象として位置づけ、そのためにどのような環境整備を行うべきかを考えなければなりません。 「情報セキュリティガバナンスシンポジウム」では、情報セキュリティをコーポレートガバナンスの一要素として捉えて様々な課題を抽出するとともに、高度に構築されたバリューチェーン全体を視野に入れた情報セキュリティの確立と企業グループ統制について議論を深めていきます。
当日の模様が日経紙面に掲載されました。開催概要
- 名称
情報セキュリティガバナンスシンポジウム - 会期
2008年3月5日(水) 10:00-16:30 - 会場
東京ビッグサイト会議棟7階国際会議場(東京都江東区有明3-21-1) - 主催
経済産業省、日本経済新聞社 - 参加費
無料(事前登録制) - 定員
800名(予定) ※申し込み多数の場合は抽選
プログラム
| 時間 | タイトル・講演者 |
|---|---|
| 10:00 - 10:05 開会挨拶 | 経済産業省 経済産業大臣政務官 荻原 健司 |
| 10:05 - 11:00 基調講演 | 「企業の社会的責任とセキュリティ~今、経営が直面していること」 (株)東京証券取引所グループ 取締役会長西室 泰三 氏 |
| 11:00 - 12:00 特別講演 | 「コーポレートブランド価値向上のための情報セキュリティガバナンス」 一橋大学大学院商学研究科 教授 伊藤 邦雄 氏 |
| 12:00 - 13:00 休憩 | |
| 13:00 - 13:40 ケース講演1 | 「グループ経営における情報セキュリティガバナンス~NTTデータグループの事例~」 (株)NTTデータ 代表取締役副社長執行役員 CISO 重木 昭信 氏 |
| 13:40 - 14:20 ケース講演2 | 「バリューチェーンをガバナンスする~企業価値を高めるPanasonicの挑戦~」 松下電器産業(株) 情報セキュリティ本部 上席審議役 金森 喜久男 氏 |
| 14:20 - 14:30 休憩 | |
| 14:30 - 16:30 パネル | 「バリューチェーンの機動力を高める情報セキュリティガバナンス」 パネリスト
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開催情報
2009.03.06(金)「グローバル化するIT基盤と企業競争力・価値向上を担う情報セキュリティガバナンス」をテーマとして、 東京ビッグサイトにて第四回情報セキュリティガバナンスシンポジウムが開催されました。
開催概要
- 名称
情報セキュリティガバナンスシンポジウム - 会期
2009年3月6日(金) 10:00-16:10 - 会場
東京ビッグサイト会議棟7階国際会議場(東京都江東区有明3-21-1) - 主催
経済産業省、日本経済新聞社 - 参加費
無料(事前登録制) - 定員
800名(予定) ※申し込み多数の場合は抽選
プログラム
| 時間 | タイトル・講演者 |
|---|---|
| 10:00 - 10:05 開会挨拶 | 経済産業省 経済産業大臣政務官 谷合 正明 |
| 10:05 - 11:00 基調講演 | 「グローバル化するIT基盤と企業競争力・価値向上を担う情報セキュリティガバナンス」 内閣官房情報セキュリティセンター 情報セキュリティ補佐官 山口 英 氏 |
| 11:00 - 12:00 特別講演 | 「企業価値向上と情報セキュリティガバナンス~キヤノンマーケティングジャパンの事例」 キヤノンマーケティングジャパン 代表取締役社長 村瀬 治男 氏 |
| 12:00 - 13:00 休憩 | |
| 13:00 - 14:30 パネル討論① | 「企業の競争力・価値向上と情報セキュリティガバナンス」 パネリスト
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| 14:30 - 14:40 休憩 | |
| 14:40 - 16:10 パネル討論② | 「グローバル化するIT基盤経済と事業継続管理の重要性」 パネリスト
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