九州工業大学

KYUSHU KOGYO UNIVERSITY

分野
地域

PROJECT
地域資源(ストック)活用型サービス経営人材育成事業

●開発する教育プログラムの概要

「ものづくり」を中心とした工業大学に経営的思考や技術を根ざしていく上で、有形無形の地域資源(ストック)の課題や可能性を、科学的な根拠に基づいて発見するとともに、横断的に活用し、地域のサービス産業の生産性の向上や新しいサービス産業と雇用を創出する経営人材を大学院生を対象に育成。

●コンソーシアム・実施体制

ワールドインテック(人材育成)、サンキュードラッグ(物販)、井筒屋(物販)、ハローディ(物販)、佐川急便九州営業開発部(運送)、千草(宿泊観光)、ウチヤマホールディングス(介護福祉)、シダー(介護福祉)、ボナー(飲食)、橋本食品(食品関係)、ソルネット(IT関係)、北九州銀行(金融)他

●これまでの実績

ストックデザイン&マネジメント(SDM)大学院教育プログラムを工学の分野横断型として大学院に2016年度に設置して以来、受講生は年々増加しており2018年度は40名強となった。アンケートやヒヤリングによる受講生の満足度も高い。また、大学院教育プログラムを起点にしながら、台湾(台中)の東海大学と連携した国際交流ワークショップ、九州各地の地域住民を対象とした実践型ワークショップ「SDM地域エスコートプログラム」、空き家等のストックを活用した産学連携の社会実験事業「cobaco tobata(北九州市)」や「jasmine(五島市)」を継続実施しており、SDMの知的体系が大学のみならず地域や産業へと広がりをみせている。

●本事業の活用による事業達成目標

工学系の「ものづくり」人財に、経営力を付与していく狙いではじまった本事業は、ユニークな教育カリキュラムとして受講生や地域に受け入れられている。今後、SDMの理論と実践のさらなる深化と広がりを、①大学院教育プログラム、②地域エスコートプログラム、③社会実験の3軸をもとに産官学連携でにさらに推進していく。

●関連リンク

http://sdm.civil.kyutech.ac.jp/