多様な力を結集して新規事業のインキュベート期間に活用

自然免疫制御技術研究組合

設立年 2010年 3月 組合員 企業 5社(中小企業) 1団体  2個人

自然免疫を制御する糖脂質解析・合成・利用技術の開発に関する試験研究及び組合員の技術水準向上並びに実用化を図る

自然免疫制御技術研究組合は、マクロファージを中心とする自然免疫の活性化制御が、多くの疾患の予防・治療に有用であることを見いだし、食経験のあるグラム陰性菌の糖脂質を素材として応用する技術を開発してきました。

糖脂質は素材としての新規性と、作用の新規性があり、高度な自然免疫制御技術の基礎と応用研究を諸機関の技術・開発力を結集して行うことで、新たな領域の医薬品として開発できる可能性を秘めています。


(マクロファージを中心とする様々な用途)

これまで、企業・大学・財団など60余機関の参加する四国発の産官学連携の自主研究会『自然免疫賦活技術研究会』を立ち上げ、糖脂質素材をはじめとして、自然免疫に基づく健康的生活圏の構築を社会に還元する目的として、会合を行ってきました。

そこで、各機関の技術・知識・能力を高度な自然免疫を制御する糖脂質素材の解析・合成・利用技術を開発するためには、本組合で集結させることが最も得策であると考え、設立に至りました。

技術研究組合には、企業や大学、個人での参加が可能な自由度の高い定款設定、圧縮記帳や賦課金などの税制上の利点、分割して第二創業が可能、外部資金調達の高い自由度等の点で、複数の機関・個人の能力を結集して研究開発するのに適しています。

技術研究組合は、大企業、中小企業、大学・独法、公設試などの公的機関、NPOや財団などの団体、個人など多様な主体がメンバーになることが出来ます。産学官連携、新連携、農商工連携など、多様な連携に対応できます。

(活用メリット)

・ 組織の分割、会社化等が可能であり、成果を順次会社化することも出来ます。
・ 法人格を持っており、独自に外部資金調達や公的な補助金や委託研究公募などへの応募も可能です。
・ 鉱工業以外にソフトウェア、エンジニアリング、農林業など、あらゆる産業技術を対象に出来ます。

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