日本の太陽光発電システムの基盤技術を構築

太陽光発電技術研究組合

設立年 平成2年12月
組合員 企業 56社  その他 3法人  (2010年10月1日現在)
目的 組合員各社の研究開発能力を結集して太陽光発電に関する技術研究開発を共同で実施する。また大学、公的研究機関等との連携も進める。

発電システムとして、30年、40年、60年以上の寿命を実現する超長寿命太陽光発電システムの研究を進めています。

日本の太陽光発電研究開発は、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が中心となって産業界と共に進展してきました。

太陽電池の原理

太陽光発電の開発導入は、低コスト太陽電池の技術研究開発と大量生産・低コスト化を可能とする導入普及施策を一緒に進める必要があります。

太陽光発電技術研究組合は、この二つの施策のうち、技術研究開発部門を担当しており、NEDO等の独立行政法人、公的研究機関、大学等と連携して、太陽光発電の研究開発を行っています。


平成2年の設立以来、これまでに太陽光発電技術研究組合が出願した特許は1300件以上に及び、多くの成果を上げてきています。その成果が日本を太陽電池大国に導き、炭酸ガスによる温暖化問題や資源価格高騰が深刻化する中、その重要性が一層高まっています。

現在の主なテーマは下記のようなものです。

1. 太陽電池の微小構造の基礎的評価技術の研究

太陽電池を一層効率化する為に、太陽電池材料の持つ理論的限界を追求し、材料のナノ領域における微小構造等を評価する技術を研究しています。

2. 太陽電池モジュールのフィールドテスト事業

オーストラリア他で、様々な実証試験を行っています。

オーストラリア(アリススプリング)でのフィールドテスト事業

3. 超長寿命太陽光発電システム

4. 太陽光発電に関する技術動向、産業動向の調査研究・交流事業

太陽光発電技術研究組合は、これらの活動を通じて、高効率、長寿命、低価格な太陽電池開発の開発と普及に努めています。

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