バイオテクノロジーのあらゆる産業分野への応用・基盤技術を確立

バイオテクノロジー開発技術研究組合

設立年 昭和56年 9月
組合員 56法人
(企業 52社、その他法人 4法人)
産業分野
(化学、製薬、紙パルプ、食品、機械、建設等)
目的 バイオテクノロジーに関する研究・開発を協力して推進するために必要な事業を行うこと

先端的バイオテクノロジーが切り拓く、健康・医療、環境保全、安心生活など人間社会の求める幸福時代の実現を目指す。

バイオテクノロジー開発技術研究組合は、高度のバイオテクノロジーにより生み出される優れた機能をもつ新しい産業用植物、生体関連物質・試料、システムなどが、各種産業、医療・福祉、環境保全、生活などのあらゆる場に活用される幸福な時代を実現するために、先端的な研究開発を推進しています。

主な事業として、@受託研究開発事業(経済産業省の産業技術研究開発プログラム等の研究開発プロジェクトを受託)A自主事業(開発成果の事業化支援、民間資金のマッチング)B一般試験研究事業(研究会・セミナー開催、技術調査など)を行い、設立以来、多くの国家的プロジェクトに参画し貴重な成果を上げています。

現在進行中の主なプロジェクト例

糖鎖機能活用技術開発

(組合員:4社、共同研究:独立行政法人 産業技術総合研究所他31機関)

糖鎖は、タンパク質等の安定性や局在性に深く関わっており、細胞表面にあっては認識分子として機能するなど、細胞の高次な生命機能の発現に重要な役割を果たしています。世界に対して優位にある糖鎖研究を、医療・健康産業においても優位なものにするために、国内の主要研究機関・医療機関・民間企業の総合的な協力体制のもとで、糖鎖構造と生体機能との関係を根本的に解明し、新たな診断法や治療法、創薬につなげる技術開発を行います。


植物利用高付加価値物質製造基盤技術開発 

(組合員:11社・2法人、共同研究:独立行政法人 産業技術総合研究所他20機関)

本技術開発は、医薬品原材料等の有用物質を高効率・高生産する遺伝子組換え植物の開発と閉鎖型人工環境下における植物栽培技術の開発を一体的に進めることにより、目的有用物質を安定かつ均一に生産・蓄積させる基盤技術を確立することを目的として、経済産業省の「環境安心イノベーションプログラム」の一環として実施しています。

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