経済産業省
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日・フィリピン経済連携協定(EPA)交渉第1回会合の概要

平成16年2月5日
外務省、財務省、農林水産省、経済産業省



2月4、5日、フィリピンのマニラにおいて日・フィリピンEPA交渉第1回会合を開催した(主要出席者リスト別添)ところ、概要以下の通り。


  1. 全般
    (1)交渉の以下の基本的な枠組みにつき合意。
    (2)次回会合は、4月中旬に開催。具体的な日程や場所については外交ルートで調整する。


  2. 概要
    (1) 交渉の枠組みについて以下を確認。
    基本原則
    包括的・実質的な二国間貿易・投資の自由化、相互利益の強化、WTOとの整合性、建設的、積極的かつ柔軟性を持った交渉の実施等を基本原則とすることを確認。
    交渉体制及び交渉範囲
    交渉は首席代表レベル会合及び実務者レベル会合より構成される。
    首席代表レベル会合は、両国の首席代表を共同議長とし、実務者レベル会合の議論を統括する。
    下記の交渉範囲に関し交渉を行う。
    物品貿易(関税、原産地規則、税関手続、ペーパーレス貿易、貿易救済措置、非関税措置)
    サービス貿易(人の移動を含む)
    投資
    相互承認・基準認証
    競争政策
    知的財産
    政府調達
    協力(情報通信技術、科学技術、エネルギー、人材育成、観光、放送、中小企業、貿易投資促進、金融サービス協力)
    ビジネス環境整備
    総則、最終規定、紛争解決
    会合開催及び頻度
    原則として、日本及びフィリピン交互の開催とし、当面2ヶ月に一度の開催。

    (2) 次回会合は、4月中旬に開催。

(了)


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