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Ⅱ.我が国と各国・各地域とのEPA・FTAの取組 ①発効済のEPA 日シンガポールEPA ●総論 日シンガポールEPAは2001年1月から交渉を開始し、2002年1月に署名、同年11月に発効にした。 本協定は、我が国最初の地域貿易協定(RTA)として、貿易・投資の自由化・円滑化や経済制度の調和により、域内貿易・投資を拡大し、ペーパーレス貿易や相互承認等の分野で制度の調和を図るとともに、情報通信技術(ICT)や貿易・投資の促進分野で二国間協力を充実させる等、二国間における包括的経済連携を推進することを目的としている。 本協定発効後、我が国のシンガポールとの貿易は、我が国経済の停滞、SARS、テロ問題等のマイナス要因にもかかわらず、シンガポールへの輸出額が14.6%増、シンガポールからの輸入額は17.9%増と堅調に推移。中でも、関税が撤廃されたビールの輸出及びプラスチック製品の輸入は、それぞれ26.1%と125.7%の増加を見せた(いずれも2002年と05年の比較)。 なお、2006年4月に開始された協定見直し交渉が07年3月に議定書署名に至り、さらなる自由化が図られることとなった。 日シンガポールEPA交渉の概要(pdf:209kb)(経済産業省作成資料) ●交渉経緯 第1回交渉(2001年1~2月) 第2回交渉(2001年4月) 第3回交渉(2001年9月) 第4回交渉(2001年10月) ●署名(2002年1月13日) 署名に際する両国首脳による共同発表・共同声明(和文(pdf:302kb)・英文(pdf:92kb)) 日シンガポールEPAテキスト(和文・英文)【外務省HP】 発効(2002年11月30日) ●協定見直し交渉 改正議定書署名(2007年3月19日) 改正議定書テキスト(和文・英文)【外務省HP】 Acrobat Readerをダウンロード(Adobeサイトへ) |