経済産業省
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日墨間の経済関係(貿易・投資)

  1. 日墨間の貿易

    日墨間の貿易収支は、日本の大幅な貿易黒字基調となっています。2002年は、輸出は前年比で7.8%の減少となっており、特に電気機械や一般機械が減少しております。一方、輸入も鉱物性燃料の減少により、前年比10.7%の減少となっています。

    1995 1996 1997 1998 1999 2000 2001 2002
    対墨輸出
    37.5
    36.6
    38.8
    42.1
    44. 1
    52.1
    40.9
    37.7
    対墨輸入
    14.9
    18.8
    16.1
    12.3
    16.6
    23.9
    20.0
    17.9
    対墨貿易黒字
    20.9
    17.7
    22.7
    29.8
    27.5
    28.2
    20.9
    19.8

    (参考)
    対墨主要輸出品目:自動車、電気機械等
    対墨主要輸入品目:石油、一般機械、輸送機械、豚肉等

  2. 対墨投資の動向

    日本からメキシコへの進出企業は、2001年時点で446社【在日メキシコ大使館】で、主力は自動車(日産、ホンダ)、電気機器(松下、サンヨー等)となっています。特に1999年以降、NEC(パソコン・モニター)、松下電工(通信機器向けリレー)、日産(セントラ)等、自社の生産ラインを米国の工場からメキシコへ移管する動きが活発化し、メキシコは北米や米州全体の生産拠点として強化されつつあります。

    また2001年5月にはトヨタ自動車㈱が、自動車販売会社を設立しています。

    今後はマキラドーラ制度の変更によるPROSECの導入に伴うコストの上昇により、日系企業の競争力低下が懸念されています。

    (参考)
    対墨直接投資 7,907億円(2001年度末累計:財務省)

  3. 日本からメキシコに対する経済協力

    我が国はメキシコに対して2001年までの累計で2,054億円の円借款を供与しています。

  4. 技術協力

    技術協力については、メキシコの中小企業振興支援を中心に、開発調査、研修生の受入及び専門家の派遣等の技術協力を実施しています。

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