経済産業省
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WTO協定(ルール)の活用と不公正貿易報告書

1.WTO協定の活用についての基本的考え方

WTO協定は、モノ、サービス、知的財産権保護等を対象とする、国際貿易に関する最も包括的な国際規範です。そのWTO協定の違反事例に対して是正を求めることは、貿易立国である我が国への不利益を除去するのみならず、協定の実効性を担保するためにも重要であると考えています。また、通商摩擦をいたずらに政治問題化させないためにも、WTO協定が規定する権利・義務に基づいた主張・処理を行うことが必要です。こうした方針の下、経済作業省は、二国間交渉及びWTO紛争解決手続の活用、不公正貿易報告書の発表等により、WTO協定に違反する各国の政策・措置についてその改善を要求しています。

2.不公正貿易報告書 - WTO協定から見た主要国の貿易政策 -

WTO協定を基準として、改善が求められる又は期待される主要国の貿易政策・措置について指摘を行い、その改善を促す産業構造審議会の報告書です。1992年から毎年発表しています。この報告書を踏まえて、優先度が高いと考えられる項目を経済産業省の優先取組事項とし、改善のための交渉等を実施しています。

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