経済産業省
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平成25年度VOC排出抑制セミナー「有機溶剤の管理と作業環境の改善」の開催について

目的

 浮遊粒子状物質及び光化学オキシダントの生成原因である揮発性有機化合物(以下「VOC」という。)の排出を抑制するため、法規制と自主的取組のベストミックスにより対策を行っている。平成22年度には、平成12年度比でVOC排出量を3割以上削減することができた。しかし、VOC排出抑制制度を廃止した場合、再び大気環境の悪化を招くおそれがあるとの指摘があり、引き続き法規制と自主的取組を組み合わせた現行のVOC排出抑制制度を継続することとなった。

 VOC排出抑制に係る自主的取組を更に充実させていくためには、出来るだけ多くの企業に自主的取組活動に参加してもらうことが必要なことから、今般、これまで自主的取組に参加していない業界団体、企業等を対象に、VOC排出抑制の意義やメリットなどを周知するため、中央労働災害防止協会に協賛を依頼し、セミナーを開催するものである。

内容

以下の内容をベースに、開催地域の特性を踏まえ、開催地域毎に多少のアレンジを加えて実施する(3時間程度を想定)。

  1. 主催者挨拶
  2. VOC排出抑制の意義、メリット(経済産業省)<30分>
    • VOCとは何か。大気汚染防止等各種視点から、何故、対策が必要なのか、メリットも交えて説明する。

    • 大気汚染防止のための法的枠組みやこれまでの取組・成果、今後の取組について説明する。

  3. 有機溶剤取扱い職場の健康障害防止対策(中央労働災害防止協会)<45分>
    • 労働者の健康障害防止という観点から、どのような対応を行うべきか(代替・使用量削減、工学的対策、管理的対策、保護具)、説明する。

  4. VOC排出抑制の取組事例(地元企業等)<45分>
    • 地元企業等が行っている取組(水性塗料への変更、カバーやフタの設置等)を紹介する。

  5. 自主的取組の具体的な進め方と支援ツール(産業環境管理協会)<30分>
    • 中小企業等が無理なくVOCの排出抑制に取り組めるように、自主的取組の具体的な手順を説明する。また、中小企業等の取組を支援するツールとして、産業環境管理協会が行うVOC排出抑制のためのサポート事業などを紹介する。

  6. 質疑応答<30分>

開催時期及び場所

北海道経済産業局管内

東北経済産業局管内

関東経済産業局管内

中部経済産業局管内

近畿経済産業局管内

中国経済産業局管内

四国経済産業局管内

九州経済産業局管内

入場料

 無料

最終更新日:2014年3月27日
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