東京電力株式会社柏崎刈羽原子力発電所第5号機に対する原子炉起動時の保安検査の実施状況について(第8報)
本件の概要
東京電力株式会社柏崎刈羽原子力発電所第5号機は、平成22年11月18日に原子炉の起動操作を行い、プラント全体の機能試験を行っています。
東京電力は、11月25日に発電を開始(本並列)し、発電機出力100%まで上昇させ、運転監視を行うなどした結果、本日発電機出力100%の段階での運転状態における評価を終えました。今後、定格熱出力※まで出力を上昇させる予定です。
これらに対する原子力安全・保安院の確認状況についてお知らせします。
今後も引き続き、プラント全体の機能試験について厳格に確認を行います。
※ 定格熱出力とは、原子炉で発生する熱量(原子炉熱出力)を国が認めた最大定格値を維持して運転する状態です。原子炉で発生する熱出力を定格で一定に保つことにより、海水温度が低い時にはタービン効率が上がり、発電機出力100%より多くの電気を作ることが可能になります。
担当
原子力安全・保安院 原子力発電検査課
公表日
平成22年12月3日(金)
