東京電力株式会社福島第一原子力発電所における信頼性向上対策に係る実施計画の策定について(指示)
本件の概要
東京電力株式会社福島第一原子力発電所においては、現在、事故時の緊急措置として、応急的な施設により対応しているところです。これらの施設については、その安全性評価も踏まえ、昨年12月の原子力災害対策本部にてステップ2の完了を確認しました。
しかしながら、主要設備の仮設設備から恒久的な設備への更新による信頼性の向上及びガレキや周辺の廃棄物関連施設の遮へい対策等による線量低減などは、中期的な安全確保の前提です。今後、これら「中長期ロードマップ」の中で求められている措置につき、早急に具体化することが不可欠です。
このため、本日(28日)、原子力安全・保安院から東京電力に対し、中長期の信頼性向上策として、優先的に取り組むべき事項についての具体的な実施計画の策定し平成24年5月11日までに報告するよう求めました。
担当
原子力安全・保安院 東京電力福島第一原子力発電所事故対策室
公表日
平成24年3月28日(水)
