福島第二原子力発電所2号機耐震安全性評価(中間報告)に係る地震応答解析モデルにおける節点の条件の誤りについて
本件の概要
本日、東京電力株式会社(以下「東京電力」という。)から、原子力安全・保安院(以下「当院」という。)に、福島第二原子力発電所2号機の耐震安全性評価(いわゆる「耐震バックチェック」)の中間報告において、解析モデルの設定の一部に誤りが確認された旨の報告がありました。東京電力では、正しい解析モデルによる再評価の結果、安全上問題がないこと、福島第二原子力発電所2号機の解析を実施した会社と同じ会社が解析を実施した他のプラントで同様の誤りがないことを確認しています。
当院では、東京電力から報告された今回の誤りに係る原因究明の結果について、妥当であると判断しています。また、正しい設定による再評価の結果については、今後、耐震バックチェックにおいて確認してまいります。再発防止対策については、今後、その妥当性を確認し、必要に応じて改善指示等を行う予定です。
また、今回の誤りを踏まえ、当院では、原子力事業者に対して同様の誤りの有無について調査を実施し、その結果を報告するよう指示しました。
担当
原子力安全・保安院 原子力発電安全審査課 耐震安全審査室
公表日
平成23年8月11日(木)
