緊急安全対策等の報告書における誤りの有無の調査等に関する結果報告の確認について(電源開発株式会社)
本件の概要
原子力安全・保安院(以下「当院」という。)は、9月15日、原子力事業者より緊急安全対策等の指示(以下「各指示」という。)に基づく報告書に誤りがあるとの報告を受け、各指示を行った全ての原子力事業者に対し、緊急安全対策等の報告書における誤りの有無の調査等を行うことを指示し、各原子力事業者より当該指示に基づく調査結果等の報告書を受理しました。(9月15日、28日公表済み)
当院は、10月26日、電源開発株式会社(以下「電源開発」という。)の報告書の内容について、新たな誤りが確認されたため、改めて徹底した調査を行うよう指示し、11月18日、電源開発より、再調査結果の報告書を受理しました。(10月26日、11月18日公表済み)
当院は、電源開発の再調査結果の報告書の内容について確認したところ、新たな誤りが発見されたことに対する原因究明を踏まえた再発防止策は講じられているものの、当該防止策が今回の再調査に限定したものとなっていました。電源開発からは、この内容について、今後同種の誤りを防止するための対策について社内規程に定めるとの説明がありました。
当院は、電源開発の再調査結果について、電源開発の対応を踏まえ、概ね十分な調査が実施されていることを確認しました。
担当
原子力安全・保安院 原子力発電検査課
公表日
平成23年12月2日(金)
