東京電力福島第一原子力発電所の事故状況及び事故進展の状況調査結果に係る事実関係資料等の提出について(指示)
本件の概要
原子力安全・保安院(以下「当院」という。)では、東京電力福島第一原子力発電所事故の技術的知見に関する意見聴取会(以下「意見聴取会」という。)を設置し、今般の事故の教訓を踏まえ、専門家からの意見を聴取しつつ、施設、資機材等に係る安全確保のために必要な事項について検討を行っています。
この意見聴取会の検討に当たっては、東京電力福島第一原子力発電所における事故状況及び事故進展の状況について、現時点までに判明している事実関係を適切に反映することが必要です。
東京電力株式会社においては、これまで、核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律第62条の3の規定に基づき、当該事故状況及び事故進展の状況について、「東京電力福島第一原子力発電所における東北地方太平洋沖地震による原子炉施設への影響」をもって経済産業大臣あてに報告されたところですが、これらの報告においては、東京電力福島第一原子力発電所2号機及び3号機の原子炉圧力容器及び原子炉格納容器ドライウェルの圧力挙動並びに東京電力福島第一原子力発電所1号機、2号機及び3号機のベント操作について解明されていない点があることから、別添のとおり、平成23年12月22日までに当院まで報告するよう指示しましたので、お知らせいたします。
担当
原子力安全・保安院原子力事故故障対策室
原子力安全・保安院原子力発電検査課
公表日
平成23年12月16日(金)
