2011年度第4四半期(2012年1-3月期)鋼材需要見通しについて
本件の概要
○2011 年度第4 四半期(2012 年1-3 月期)の鋼材総需要量は、前期(実績見込)比+0.2%の2,395 万トンとなる見通し。その内訳は以下のとおり。
・建設部門:冬期という季節的要因による建築工事の活動減により、前期(実績見込)比減。
・製造業部門:自動車の生産回復による増加を主因に前期(実績見込)比増。
・鋼材輸出:鋼材市況の低迷、為替水準を背景に低水準は続くものの、タイ向けの一部が回復することにより、前期(実績見込)比増。
○同期の粗鋼需要量は、鋼材需要が増加する一方、鋼材輸入の増加及び鋼材の在庫調整が進展することを見込み、前期(実績
見込)比▲2.3%の2,600 万トン。これを踏まえ、2011 年度通期の粗鋼生産見通しは10,592 万トン(前年度比▲4.4%)。
担当
経済産業省 製造産業局 鉄鋼課
公表日
平成23年12月27日(火)
