(独)日本原子力研究開発機構東海研究開発センター核燃料サイクル工学研究所再処理施設における海中放出管からの漏えいに関する原因と対策について
本件の概要
原子力安全・保安院は、平成21年4月6日、(独)日本原子力研究開発機構(以下「JAEA」という)から、東海研究開発センター核燃料サイクル工学研究所再処理施設における海中放出管(以下「放出管」という)からの漏えいについて、原子炉等規制法に基づく報告を受けました。
本事象発生に伴う環境への放射性物質による影響はありません。(平成21年4月7日お知らせ済み)
また、平成21年10月30日、JAEAから、事象発生以降の原因究明の状況と今後の計画について報告(経過報告)を受けました。(平成21年10月30日お知らせ済み)
その後、JAEAでは、経過報告における計画に従って、漏えい箇所を含む放出管を切断、回収して原因究明及び再発防止策等の検討を行い、本日(11日)、JAEAから、経過報告以降に追加して実施した調査も踏まえた原因と対策に係る最終的な報告書の提出を受けましたので、お知らせします。
今般、JAEAから提出された報告書においては、原因について、各種調査から適切に推定されていること、対策について、推定原因を踏まえた適切な内容であることから、原子力安全・保安院は、当該報告書の内容を妥当と考えます。
担当
原子力安全・保安院 原子力防災課
公表日
平成23年3月11日(金)
