東京電力株式会社福島第一原子力発電所における信頼性向上対策実施計画に関して更なる対応を指示しました
本件の概要
東京電力株式会社福島第一原子力発電所においては、昨年12月の原子力災害対策本部にてステップ2の完了を確認したものの、主要設備の仮設設備から恒久的な設備への更新による信頼性の向上及びガレキや周辺の廃棄物関連施設の遮へい対策等による線量低減などは、中期的な安全確保の前提です。今後、「中長期ロードマップ」の中で求められている措置につき、早急に具体化することが不可欠です。
このため、原子力安全・保安院(以下「当院」という)は、東京電力に対し、中長期の信頼性向上対策として優先的に取り組むべき事項についての具体的な実施計画を策定することを求め、本年5月11日に受理しました。(平成24年3月28日、5月11日お知らせ済み)
本日、当院は、実施計画(平成24年7月24日改訂)の評価結果を取りまとめましたので、公表いたします。
さらに、当院は、当該評価結果に従って、4つの更なる対応を求め、平成24年8月31日までにその実施状況を報告することを東京電力に対して指示しました。
担当
原子力安全・保安院 東京電力福島第一原子力発電所事故対策室
公表日
平成24年7月25日(水)
