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原子力施設の周辺監視区域外に保管しているL型輸送物に関して原子力事業者へ確認等を指示しました

本件の概要

 原子力安全・保安院は、原子燃料工業(株)熊取事業所の周辺監視区域( 注1)外の倉庫において、関西電力(株)及び四国電力(株)の原子力発電所において検査に用いられ、セシウム等の放射性物質によって汚染された検査機器等を収納したL型輸送物( 注2)が、長期間保管されていたことを確認しました。その内容について、本日、原子力施設安全情報申告調査委員会報告書として公表しました。
 本件は、現行法令上の違反はなく、また、現状において安全上の問題も認められませんが、汚染物を収納した容器が長期にわたり適切な管理状態にないことは適切な管理を欠いている状態と考えられます。
 当院は、原子燃料工業(株)に対し、当該L型輸送物の管理状況について、早急に改善することを指示しました。
 また、当院は、同様の事案(周辺監視区域の外で汚染物を収納した輸送物の保管)の有無に関し、原子力事業者に対し、確認を指示しました。

担当

原子力安全・保安院 企画調整課

              原子力発電検査課

              核燃料サイクル規制課

              放射性廃棄物規制課

公表日

平成24年7月27日(金)

発表資料

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