東京電力株式会社柏崎刈羽原子力発電所に搬入された核燃料輸送物に封印がなかったことに係る調査報告に対する対応
本件の概要
原子力安全・保安院(以下「当院」という。)は、6月1 日に、東京電力株式会社(以下「東京電力」という。)から、柏崎刈羽原子力発電所に搬入された核燃料輸送物(収納物は新燃料集合体)116基のうち、1基について封印が無いことの報告を受け、当該核燃料輸送物を製造・運搬した原子燃料工業株式会社東海事業所(以下「原燃工」という。)及び東京電力に対し、その原因等について調査するよう口頭で指示をしました。(6月1日お知らせ済み)
当該指示に基づき、本日、原燃工及び東京電力から、本件に係る調査結果の報告を受けました。
当院において報告内容を確認した結果、関係者からの聞き取り等に基づき原因が推定され、推定原因を踏まえて再発防止対策が講じられており、妥当なものであると考えます。今後は、独立行政法人原子力安全基盤機構において、原子炉等規制法に基づく運搬物確認の際に、必要に応じて輸送物の現地確認及び輸送事業者の品質管理体制の確認を実施することとしています。
担当
原子力安全・保安院 核燃料管理規制課
公表日
平成24年8月10日(金)
