沸騰水型原子力発電所を所有する原子力事業者に対しチャンネルボックス上部の欠損についての確認等を指示しました
本件の概要
原子力安全・保安院(以下「当院」という。)は、平成24年7月10日に、東北電力株式会社(以下「東北電力」という。)に対し、女川原子力発電所における燃料集合体のチャンネルボックス上部(クリップ)の欠損について確認等を行うように指示するとともに、その実施状況を8月10日までに報告するよう求めました。
また、東京電力株式会社(以下「東京電力」という。)から、過去に柏崎刈羽原子力発電所第3号機及び第5号機において類似の事象が確認された旨の連絡が平成24年7月31日までにあったことから、当院は、8月1日、当時の調査内容等について、8月10日までに報告するように求めました。
本日、東北電力からチャンネルボックス上部の一部欠損の確認等の実施状況について、また、東京電力から当時の調査内容等について報告がありました。
これらの報告より、異なる事業者の発電所からチャンネルボックス上部の欠損が確認されたことから、当院は、沸騰水型原子力発電所を所有する原子力事業者に対し、チャンネルボックス上部の欠損についての確認等を行い報告するよう指示しました。
担当
原子力安全・保安院 原子力発電検査課
放射性廃棄物規制課
公表日
平成24年8月10日(金)
